単語学習に対する、一英語講師の思い (その2) BASIC WORD LIST 挑戦を実況中継


前回の記事では、私自身の単語学習に対する思いについて書きました。
「単語学習だけしていれば、おのずと英語力が上がっていくわけではない」、そのような意図があり、単語学習ばかりをプッシュするような記事は避けてきました。

そんな私が、今回Basic Word Listという単語本を使い、短期間(2か月)での語彙集中学習に挑戦しようとしています。
今回はなぜそれに挑戦しようと思ったのか、そして現段階での攻略”作戦”について書きたいと思います。

そこが伸びしろだから

まずはじめに、今回の記事は、自分自身の挑戦の過程を実況するものであり、現段階では仮定に沿って、お話しする部分もあります。その点をご了承ください。
時間はかかりますが、「自分が集中して語彙レベルを上げた時に、見える世界がどのように変わるか」、その答えを必ず後日書かせていただこうと思っております。

現段階で、国連英検特A級という資格を受験するにあたって、自分自身が課題と思っているのは語彙力です。過去問を解いた際、得点できないジャンルに、「語彙力が不足して解けない」という共通点があることに気づきました。

逆に言えば、語彙力を伸ばせば、ぐんと問題が解きやすくなるのではないか。

「試験の問題が解けること」を最大の目的にしているわけではありません。
ただ、英検1級の合格前後に、それまでにはお世辞にもスムーズに読めるとは言えなかった英字記事を一定のスピード・理解力をもって読めるようになった。そのような”ブレイクスルー”が起きるのではないかと期待しています。

今回の攻略作戦

今回使用するBasic Word List.

英検1級受験時に”プラ単”を使って対策をしていたのと同様に、覚えるべき単語のリストとして使います。

それ単体を読みこむことはせず、「こういう単語を覚えればいいのだ」という目安にします。

この記事を書いている今日現在、今の時点で知っている単語をチェックする作業をしています。

その中で、「見たことはあるのだけれど、意味は出てこない」語にも、印をつけるようにしています。
「何らかの形で見たことがある」=とっかかり、初対面ではないという一種の愛着がある単語なので、まずそれらを覚える作業に取り掛かりたいと思います。

(現段階で”作戦”が立てられている部分はここまで。以降、新たな方針ができるごとに、その方法を公開できればと思います)

おわりに

現段階で自分自身が挑戦者であるので、合わせて、講師としての意見を書くのは不適切かもしれませんが。

どうしても伝えたいことが一つだけあります。

前回の記事で書いたように、「語彙力をアップさせれば、他の四技能の力も自動的にアップする」、そのようには全く思っていません。

ただ、もし英検の過去問を解いて、他分野は合格点に近い点数がとれるのに、語彙で足を引っ張っている・・・そう感じる方がいらっしゃったら、是非語彙学習に力を入れてみてください。(その際、何度も書いていますが、力を入れる=”単語本ばかりを読む”ではありません)

私自身、1級受験の際がまさにその状況で、語彙強化→合格→「英字新聞が読める」という新たな境地に達することができました。

その感動を、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいと願っています。

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