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1月 2011 archive

英検準1級二次試験対策講座開講!

100 WISH LIST で英検準1級二次試験向けの講座を開講することになりました。
以前より不定期開講をしておりましたが、この度正式に開講いたします。

メンバーの豊富な経験を活かし、最短で二次試験合格を達成するためのお手伝いをいたします。
模擬面接だけではなく、本番までの学習方法などのサポートもしっかりさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。

詳細はこちらから御覧ください。
100 WISH LIST 英検準1級二次試験対策講座

英検1級のエッセイ、スピーチを意識した記事管理&ライティング

前回はYukoさんにEvernoteを使った記事の管理について紹介してもらいました。記事をきちんと管理しておくことは、英検(特に1級)対策として皆さんが一番気にしていると言ってもよいエッセイやスピーチ対策にとても有効ですね。

今回はさらにその記事管理を英検対策を意識しながら充実させていくステップをご紹介したいと思います。

記事の要約をする

最初のステップは、前回のエントリーのように、クリップした記事の要約を日本語でメモしていくことです。ここで大切な事は、記事を読んで要約をすることを習慣付けることです。毎日少しずつでも良いので何か記事を読み、要約をする習慣を付けます。

感想を書いてみる

要約をすることに慣れてきたら、次は感想を書いてみましょう。
日本語で良いので、読んだ記事についての自分の意見を書く練習をします。ここで気を付けることは、「◯◯についてこう思った。」「◯◯はすごいと思った。」とダラダラと書いていくのではなく、エッセイやスピーチとしての構成を考えながら書いていくことです。

要約も感想も英語で書いてみる

感想を書くことに慣れてきたら、英語で書くようにしてみましょう。最初は日本語で考えたものを英訳するような形になるかもしれません。最初はそれでも構いません。しつこいようですが、大切な事は継続することです。
続けているうちに、日本語ではよく使うような言い回しでも英語では不自然だったり、同じ英単語を何度も何度も使ってしまっていることに気付くようになってきます。(これについての対策はまた別のエントリーでご紹介したいと思います。)

ここでおすすめするのが、書いた後に添削を受けることです。
いくら継続が大切とは言っても、無駄な時間を使うことは極力避けていきたいですよね。一人で10回やっても気付かないことに、一度の添削で気付くことができたりします。
添削サービスは有料かもしれませんが、間違いに早く気付くことができ、そこを復習したりすることで常に前進していけます。毎回は無理!という方でも、変な書き癖が付いてしまわないように何回かに一度は添削を受けるようにしてください。
(私は以前に紹介したLingQの添削サービスを利用しています。)

まとめ

このようにして少しずつレベルを上げながら継続していくと、試験対策!!と肩に力を入れずに1級のエッセイやスピーチの対策ができます。過去の出題トピックについて書いてみようと思った時でも、Evernoteでキーワード検索をすれば、関連記事やそれについての自分の意見をすぐに引っ張り出すこともできます。
色々な記事を読むことになるので、一次試験の長文読解のバックグラウンドとなる知識も得られますよね。

レベルアップも少しずつだから負担があまりかからないとは言っても、やっぱり挫折してしまうかもしれません。
100 WISH LIST の活動の一環としてなぼむしさん主催のヴァーチャル英語部があります。ここでは皆でやる気をシェアしながら英語学習をしていこうという趣旨の企画をいくつか行っています。
その中に「ライティング強化企画」もありますので、ぜひご参加ください。

Evernoteで英語記事管理

英語ライティング、スピーキングの際、ネタがない!と困ることはありませんか?”こないだどこかで読んだばっかりだったのにどこで見たのか忘れた!”ということも度々あるのではないでしょうか? そんな時に活躍するのがEvernoteです。

 

元々は英検1級受験の際、ライティング・スピーキングのネタ集めのために英語記事集めを始めたのですが、従来のスクラップ法では切り貼りして時系列・分野別に並べるのが面倒だったり、記事数が増えてくると目的のものがすぐに探し出せない、などの問題点がありました。Web上には無数の無料記事がありますし、定期購読しているThe EconomistもWeb上で読めます。それならボタン一つで記事を取り込めるEvernoteを使ったほうが、Web上で読んだものを簡単に全部放りこんでおける、と思ったわけです。

 

Evernoteに英語関係のノートを順序よくまとめるために通し番号をつけました。ここにあるノートの分類は大まかなもので、タグで細かな分野に分けています。

 

Safariの場合は、ゾウさんマークを押すとEvernoteに取り込まれます。

 

The Economistと雑誌名をつけたノートブックに集めておきます。

 

ノートに取り込んだあと、分野ごとのタグをつけておくのがミソです。私はJapan, Economics, Politics, Health, Aging, Women, Environment 等々のタグをつけています。一つの記事にいくつかのタグをつけることが出来るので、従来のスクラップブックのように、どの項目にいれようか悩むことがなくなりました。

 

Evernoteスクラップブックの便利な点は、検索ができることです。タグや記事中の言葉を検索することで、目的の記事や関連記事を呼び出すことが出来ます。

 

また、記事を読んだあとに簡単にまとめて記事の冒頭に日本語の要約を書いておきます。記事を読んだ時は分かったような気がしますが、いざ要約を書いてみると意外にわかっていないものです。ポイントを押さえて簡潔にまとめる練習になりますし、あとでライティングのネタを探すときに要約があると便利です。

 

Evernoteなら今後いくら記事が増えてもかさばることはありませんし、何か頭の中に1単語でもキーワードが残れば検索して探すことが出来ます。今後、ある分野の体系的な知識を得たい、という時にタグで記事を集めてその分野の流れをみることで、簡単に情報集めが出来ると思います。

 

英字記事を味わいつくす

皆さんは英字雑誌や英字新聞の記事を読む際、どのように学習していますか。
分からない単語を調べ、意味の取りにくかった文を参考書などを片手に読みなおしてみる。
もちろん、それも必ず取り組んでいただきたい必須事項です。

ただ、それで終わってしまって、あとは何も・・・ではあまりにももったいない。

今回は読んだ記事から、二倍三倍の学習成果を得る方法をご紹介したいと思います。

味わうための方法・初級編

まず今回は初級編。ものすごく気軽に取り組んで頂ける方法です。

それは・・・

「記事を読みなおすこと」 (=復習)

先日、ディスカッションのネタにするために、ちょうど1年前に読んだ記事を読みなおす機会がありました。その際に、1年前よりも細かい部分が分かりやすくなっているなぁ・・・と感動したのです。1年間の英語学習の成果を実感した、感慨深い瞬間でした。

復習の効能

私の場合1年という長い期間があいていましたが、もう少し短いインターバルで、同じ記事を読みなおすことを皆さんにお勧めしたいと思います。
それも、自分のレベルよりやや難しい~かなり難しいと感じたものを読み返すと効果的です。

理由は以下の2つ。

・調べた新出単語に、もう一度出会うことができる
覚えたいと思っている単語は、文章の中で出会って覚えるのが一番。違う場所で再会できた時の喜びは格別ですが、そう頻繁には機会は訪れません。同じ文章ならば、確実に出会うことができますし、一度読んでいることから文脈で想像がしやすいです。
単語の復習という意図ならば、あまり間をあけすぎないほうがいいですね。

・一度目はピンとこなかった文が分かるようになっている

これは、放っておいてもなっているという意味ではありません。
前回記事を読んでから二回目に読むまでに、文法、語彙増強、精読など別の学習をしているはずです。別の場所で得た知識のおかげで、意味がわからなかった記事がクリアに理解できる。この感動は、是非皆さんに味わっていただきたいものです。
先ほどの単語の復習の場合と比べて、新出単語だらけで分かりにくかったものを、比較的長い期間をあけて取り組んでみることをお勧めします。

記事を保存する方法

書き込みをするためにプリントアウトした場合、それをファイルしておいてもよいのですが、たまってくると管理が難しくなります。

そこはネットの出番。

  • twitterで記事URLをつぶやく(主要メディアには記事自体にtwitterでつぶやくためのボタンが付いています)
  • Evernoteに記事をコピーペーストして保存しておく
  • LingQのインポートを利用する (この場合、単語の復習も合わせてできます)

などの方法があります。それぞれ検索機能を使うことで、復習したい記事をすぐに見つけられるのが便利です。(なお、twitterの場合は、長時間たつと記事がリンク切れすることも考えられるので、Evernote, LingQなど本文をハードコピー出来る方法が確実ですね)

まとめ

復習をすることで、ボキャブラリーの定着、記事をより深く理解することができます。

また、1年などの長い期間をあけて読みなおしたものは自分の成長を実感することができるので、ぜひ試してみてくださいね。

単語に出会う場面を増やすには ~タンゴリキ~ 

単語を覚えるための唯一の方法。
それは、何度も繰り返しその単語に出会うことです。
今日は、楽しみながら英単語に出会えるサイト、タンゴリキをご紹介したいと思います。

タンゴリキの特徴

単語力 (タンゴリキ)
http://www.tangoriki.com/

無料にもかかわらず、利用者を飽きさせない工夫があります。

  • 8000語の主要単語から3択問題が10題出題される
  • 初級・中級・上級・至難とレベル分けされており、自分にあった語彙レベルを選択できる。
  • 点数・ランキングが出ることで励みになる

私の使い方

私は英検1級学習時にこのサイトを利用していました。
語彙の増やし方に関しては以前の記事でも書きましたが、単語集をリストとして使用し、あとは実際にそれらの単語に出会って覚えるようにしていました。
単語集単体で覚えるのではなく、別の箇所で出会って、「ああ!見つけた!!」という喜びとともに単語を覚えることが重要です。
もちろん、英字記事の中で出会うのが理想ではありますが、問題集、ときにはこのようなクイズ形式で楽しく出会うのもよい気分転換になります。

1級を目指す方は、上級・至難に挑戦されることをお勧めします。

まとめ

単語を覚えるためには、その単語に出会う機会を増やすことが必要。楽しみながら出会うツールの一つとして、タンゴリキはおすすめです。

余談ですが、ノルマ表に、このような遊び感覚で気軽に手をつけられることを組み込んでおくと、「せっかく一つ手をつけたし他の項目も頑張ってやってみようかな」という、やる気の呼び水になります。

 是非一度、試してみてくださいね!

まずは基礎単語を覚えよう

いったいどの程度英単語を覚えれば、楽に英文を読めるようになるのでしょうか。

どのくらい単語を覚える必要があるかは、個人のレベルによると思いますが、最低限3000語の頻出単語は覚える必要があると思います。ある研究によるとアカデミックな内容の記事でも、2000語の頻出単語が全体の87%を占めているそうです。まずは基本の単語を効率よく覚え、その後で自分の興味分野の単語を効率よく覚える必要があるのではないでしょうか。

SVL12000をチェック

基本語彙をレベル別にチェックするには、アルクのSVL12,000を使うと良いと思います。
アルクHPにレベル診断テストがありますので、4つのセットを全て解いてレベル判定を受けます。
また、基本語彙リスト には全ての単語がリストアップされていますので、下のレベルから見ていって、レベル1−4でわからない単語が多いようなら、基礎単語を中心にボキャビルをやり直してみてください。

単語学習の注意点

単語学習にあたって大事なことは、

・すぐに辞書をひかずに文脈から意味を推測してみる。
・必ず発音もチェックする

です。文脈から意味を推測する訓練をすることは、今後リーディング練習をする上で役に立ちますし、最初に間違った発音で覚えてしまうと、リスニングの障害になります。面倒ですが、この2つの点に留意します。

たくさん英語を読んだり聞いたりして、出来るだけ多くの単語に出会う環境をつくることが大事ですが、その際に必要になるのが上記の基本単語です。これらの頻出単語は本や記事を読むうちに何度も目にするため多読で覚えても良いですし、初級用のボキャビル本で一気に覚えても良いと思います。

私の実感としては、15,000語程度でベストセラーの洋書などはずいぶん読みやすくなりましたが、新聞などはまだまだ知らない語彙がたくさん出てきます。英語のnative speakerは、大学を卒業するまでに約2万語を理解し、The Independent紙などの新聞読者は75,000語理解しているそうですから、英語を第二言語とする私たちが新聞を楽に読みこなせるためには、最終的に2万語以上の語彙力が必要なのかもしれません。千里の道も一歩から。まずは基本単語をしっかり習得しましょう!

 

【おすすめPodcast】CNN Student News

CNN Student News
http://edition.cnn.com/studentnews/

もとはアメリカの学生を対象としたニュース番組ですが、時事問題・ニュース英語に強くなりたい学習者に最適です。

私自身、英検1級の学習用に聴いておりました。

このポッドキャストがよいのは、

  • 学生(対象はアメリカの高校生)向けということから、用語の説明コーナーやクイズを間に挟むなど飽きさせない構成になっている。
  • Transcript(話している内容をそのまま書き出した文章)がある。
  • きっかり10分で終わる。

以上の3点です。なかでも私は、「必ず10分で終わる」というのが気に入っています。この10分間、「家事をする」「エアロバイクをする」など、ながら聞きにぴったり。10分間ならば、集中力も持続しやすいです。
番組アンカーのCarl Azuzも明るくて好感が持てます。最後にジョークを混ぜるので、それを聞くのが私のささやかな楽しみです。

 

 

【比較メモ】

レベル:中級
スピード:★★☆
対象:時事問題・ニュース英語に強くなりたい学習者
1本あたり:10分
Transcript(書き下し):あり
英語の種類:アメリカ英語

【ヴァーチャル英語部からのお知らせ】年末企画に参加された皆さんへ

ヴァーチャル英語部、やる気隊長なぼむしからの業務連絡です。

 

昨年の年末企画、「2010年、これだけはやりとげたい!」には、計7名のヴァーチャル英語部メンバーさんにご参加いただきました。

宣言のコメントをありがとうございました!

いかがでしたか?

目標を達成することはできましたか?
(私自身、言いだしっぺとしてどうしても成功させたくて・・・大晦日に尋常じゃない量をこなし、滑り込み達成しました)

是非皆さま、目標に関してのご報告をしていただけるとうれしいです。

前回記事の宣言コメントの欄にReplyボタンがありますので、そちらに返信する形でお書きくださいね。

もちろん今からでも目標達成は遅くありません。

大切なのは、「これをやろう!やりとげるぞ!!」という熱い気持ちになること。
そして、一度始めたことを最後まで終わらせること。
やり遂げた充実感、自信が、今年の英語学習をさらによいものへと導いてくれるはずです!

 

なお、ヴァーチャル英語部では、今年もこのような集中学習企画をたくさん主催し、メンバーみんなで学習のモチベーションをアップしていきたいと思っております!

ぜひ、今年もヴァーチャル英語部をよろしくお願いいたします。

2011年1月9日 ヴァーチャル英語部「やる気隊長」:なぼむしより

DAYTUMで英語学習時間記録

英語学習を習慣化させたい方にオススメ、DAYTUMを使った英語学習時間記録を紹介します。DAYTUMはオンライン上で自分の好きな項目を入力し、グラフ化することが出来るサイトです。百聞は一見にしかず、ということでまずは私のページからイメージをご覧ください。

こちらはリスニング時間を記録したパイチャート。リスニング時間の総計だけではなく、何をどれくらい聞いたのかを自分で項目分けすることが出来ます。私は今年、ドラマなどのナチュラルスピードの英語を聞き取れるようになるという目標を掲げましたので、このチャートをみてリスニングの中でドラマに割く割合を確認する予定です。

今年習慣化したい項目を集めてみました。朝夕1回ずつ25コの単語を眺めることをノルマにしましたので、達成できたらDaytumに記録しています。Articlesは一日に読んだ記事の本数です。毎日最低1本と決めたのですが、すでに穴があいています…。やった/やらないを可視化するためには、このような縦棒グラフがお勧めです。

左は多読記録、右は今年からのライティング語数です。多読は2006年からの記録を少しずつ移行しているところですが、下記のように日付が変更でき、過去の読了日時と語数を登録すると、自然に総語数が計算されるので便利です。

グラフの設定方法は、まずOptionsのプルダウンメニューを開きます。カテゴリーは、項目を作った時に決めておきます。この時の注意点としては、似たような数値をとるものを同じカテゴリーにすること。例えば”English”というカテゴリーに多読、ライティング、読んだ記事数など全部を突っ込んでしまうと、何百万という数字の多読に読んだ記事数が埋もれてしまい、グラフが美しくなくなります。この場合は読んだ記事数、ボキャビルをした回数など数の少ないものは一緒のカテゴリにまとめたほうがグラフが見やすくなります。

グラフの種類は、棒グラフ、チャート、数字表示などから選べます。経時的に伸びていくもの、例えば毎日のボキャビルの回数は棒グラフにしたほうが見やすいですし、リスニングの中身を見る場合は円グラフで各項目の割合を見ることができます。多読で読んだ数字や、ライティングの語数は単純に総数で表示させたほうが綺麗です。

Timespanは、これまでの総計、当日、昨日、1週間、2週間、1ヶ月、任意の期間から選べます。今後記録を続けた時に、去年の学習時間、今年読んだ本の語数などを表示させることが出来るので便利です。

DAYTUMの良いところは、自分の好きなようにカスタマイズでき、グラフで結果を可視化出来ること。そのぶん自由度が高くて最初はとっつきにくい部分もありますが、使っていくうちに慣れてきます。もちろん英語学習記録以外にも使えますが、数が増えていくことが楽しみな項目を作ることがコツだと思います。無料のiPhoneアプリもありますので、外出先からでも簡単に記録をつけることができます。

当siteで配布したノルマ表をTo Doリスト的に使用し、実際にやった時間や回数をDAYTUMで記録する。こうすることで、毎日英語を勉強する習慣が身につくと思います。新しい行動が習慣化するまで約3週間かかるといいます。忙しさにかまけて、2−3日サボってそのまま忘却の彼方へ・・・という毎年のパターンを繰り返さないためにも、ノルマ表+DAYTUMで英語を習慣化してみませんか?

ブログのすすめ

2011年。年が明け、皆さん、英語学習への思いを新たにされていることと思います。
新しい年。好スタートを切るために。
ブログを始めてみませんか?

ブログの効能

・学習記録をつけることが励みになる
記事の数が増えていくこと=英語力を積み重ねていく過程が見え、自分の成長を実感することができます。

・仲間との交流が励みになる
身近に英語学習者がいない・・・。よく聞く悩みです。
ですが、今はネットのおかげで、日本中(世界中)の学習者の方と交流することができます。
その手段として、もっとも気軽に始められるのがブログです。

問題集など、実際に学習している方の声を聞くことができるのは、大いに参考になります。
また自分がそのような情報を発信していく立場になることもできます。(とてもやりがいのあることです)

学習面において実利が多くあるのはもちろんのこと、英語学習だけにとどまらない、かけがえのない友達と出会うことも可能です。

・それ自体を英語学習の場とすることもできる
英文日記を書いたり、その日に覚えた英語表現などを記録していくことで、ブログ自体を学習の場として活用することもできます。

続けるためのコツ

・記録に凝りすぎないこと
三日坊主にならないためのツールが、三日坊主になってしまってはどうしようもありません。
学習成果は「ノルマ表」等のツールにまとめ、学習時間だけ、オンライン英会話の記録だけというふうに特化して記録していくのもいい方法ですね。

・恥ずかしがらずに、他の方のブログにコメントをしてみましょう
私自身、ブログというものが開発された頃(約8年前)から利用していて、ブログを通じて多くの方と知り合ってきました。この長い期間の中、ブログにコメントをして、嫌な気持ちになったことは一度もありません。
ブログを持っている立場から言えば、コメントを残してくださるのは大変うれしいものです。
初対面であるのを自覚すること。礼儀をわきまえた言葉づかいをすること。自分が言われて嫌なことは言わないこと。それさえ気をつければ、何も恐れることはありません。

・学習者のコミュニティを利用する
もっと多くの方と出会いたい。そう思った時には、学習コミュニティを利用するのも一つの方法です。
100 WISH LISTでも「ヴァーチャル英語部」というオンライン英語学習コミュニティを主催させていただいています。
同じ目標や志向をもった方と出会える場です。気軽に声をおかけくださいね。

まとめ

たくさん書きましたが、まずは気軽に始めてみてください。
無料のブログサービスは数え切れないほどありますし、失敗を恐れる理由は何もありません。
この記事を読んで、「私もやってみようかな」と試すきっかけにしていただければ幸いです。

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