「第3回 ヴァーチャル夏休み」には、大変多くの学習者の皆さまにご参加いただき、本当にありがとうございます。
7月30日現在、30名の学習仲間の皆さんと、毎日「やる気」を交換し合いながら、英語学習を進めています。
さて、今回の記事では、twitter(ツイッター)のつぶやきを使って学習記録を残す方法をご紹介したいと思います。
ヴァーチャル夏休みにご参加の方も、そうでない方もすぐに活かしていただける内容になっています。早速、その方法を見ていきましょう。
twilog(ツイログ)で学習記録
学習記録を残すといっても、毎日のこととなると結構面倒です。
一日の最後に振り返ろうとして、思い出せないなんてことも。
その点、twitter(ツイッター)ならば簡単です。学習した直後につぶやいておけば、記録のつけ忘れがありません。また、つぶやくこと自体がモチベーションにもつながります。
ただ、twitter(ツイッター)を使った学習記録には、一つだけ欠点があります。
それは、学習には関係のないつぶやきや会話なども一緒に残ってしまうこと。
学習記録専用にツイッターアカウントをとるという方法もありますが、それでは逆に手間がかかりすぎてしまうし、学習記録のために自分の思いのままのつぶやきや友達とのコミュニケーションを我慢しなくてはならないのでは、本末転倒です。
そこで活躍するのが、twilog(ツイログ)です。
1.まずはtwilog(ツイログ)に新規登録をしてください。(無料のウェブサービスです)
登録が完了すると、最初に出るのは設定の画面です。
右上のほうにある「最新の状態に更新」というボタンを押してください。
(↓ クリックで大きな画像が見られます)
2. 日付、時間に沿った、自分のつぶやきが見られます。
この時点では、全てのつぶやきがまとめて表示されている状態です。
(↓ クリックで大きな画像が見られます)
3.右サイドの下方にあるHashtagsというところを見てください。
ヴァーチャル夏休みにご参加の方は学習記録のつぶやきに #vana3というハッシュタグをつけていただいていることと思います。
(参加されていない方は、自分用に分かりやすいタグをつけることで代用できます)
#vana3の部分を押してみましょう。
4. #vana3(学習記録用のタグ)のついたつぶやきのみが表示されました!
「これだけ学習したのか・・・」と感慨深いです。
(↓ クリックで大きな画像が見られます)
この記録のよいところはもう一つあります。それは、英字記事などのリンクを載せておくことで、あとからその記事にアクセスできること。
現在、ほとんどの大手のメディアでは、ツイッターに記事タイトル・リンクをつぶやくためのリンクボタンが各記事についているので、それを利用してくださいね。
ヴァーチャル夏休みへのお誘い
ヴァーチャル夏休みへのご参加、ただいま絶賛募集中です。
今回ご紹介した学習記録を試すきっかけに、ぜひお気軽にご参加ください。
学習記録をつけて自分で確認するだけでもモチベーションは上がりますが、仲間の学習成果を見ることで、やる気は何倍、何十倍にも膨れ上がります。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
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