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3月 2011 archive

英文添削を受けた後に

以前に英文を書いた後には添削を受けることがおすすめという記事を書きましたが、今回は添削を受けた後に私がどのようなことをしているかをご紹介します。

添削サービスや添削をする先生によって添削結果は様々です。文章全体の構成や別の表現を教えてもらえることもあれば、てにをはだけの添削もあります。
いずれにしても一人でぼちぼち書いているだけではなかなか気付くことができない間違いに気付くことができます。

しかし、「あー、なるほど。」とその場で思っているだけではせっかく受けた添削を次に活かすことができません。同じ間違いを繰り返すことは避けたいですね。

私は添削してもらったフレーズを専用のノートに書き出しています。
PC上でリスト化していけば次に英文を書く時に検索もしやすくて良いのですが、記憶に残りやすいのであえて書くようにしています。

どうしてもその場で覚えておきたい致命的な間違いの場合は、ノートに書き出した時に正しい表現を使って簡単な文章をいくつか書いてみたりして覚えてしまいすが、すべてをその場で完全に覚えてしまうことにはこだわっていません。その場で完全に覚えてしまうことがベストかもしれませんが、間違えたことさえ覚えておけばどのように添削されたかはノートを調べれば良いですし、そうやって繰り返して調べるうちに無理せず自然に覚えられます。

小さめのノートやメモ帳に書き留めておくと、ちょっとした時間で見直しすることができます。覚えてしまったフレーズもそのままになっているので、パラパラと見ながらもっと他の表現はないだろうかと考えるのも面白いですね。それによって表現のストックを増やしていくこともできます。

間違いをしっかりと認識し、自分の考えを英文で正確に伝えられるように、添削サービスをしっかり利用していきましょう。

英語で雑談できますか?

私は英語の記事(The Economist や The Independent などが多いです)を読む時に必ず気をつけて行っていることがあります。それは気になる事実や数値が出てきた時に手帳にメモしておく、ということです。たったこれだけのことですが、分野ごとに抜き書きすることで英作文にも役立ちますし、英語でいろいろな分野の話題を話す時に重宝するのでお勧めです。

英語記事を定期的に読み始めるようになったのは2008年。現在はEvernoteを使ってメモを管理していますが、当初はポケットサイズの手帳にインデックスをつけて分野ごとにメモをしていました。具体的には社会、環境、教育、医療、経済、技術、というインデックスを使いました。読んでいる記事で気になる事実や数値を見つけたら項目別にメモをします。例えば、

There are roughly 1.5m home-schooled students in America, a number that has doubled in a decade. That is about 3% of the school-age population.

という文章が気になったので”教育”のページに抜き書き。

70% of Japanese women stop working when their first child arrives.

は”社会”ページに。

また、

2007年アメリカの医療費対GDP比は16%、日本は8%

というふうに日本語のメモもあります。

 

現在はEvernoteを使っています。Web上で読んだ記事の気になる部分を選択して、メニューバーのゾウさんボタンを押すことで英文とurl、日付などの情報が一度に入力されるので便利です。さらに日本語で一言書き加えることもあります。記事メモというノートブックを作りそこに一括で集めています。手書きノートと比べて一番のメリットは、複数のタグが付けられることです。

事実や数値メモの利点は、集めることでどんどん価値が増していくことです。最初はポツリポツリと関係のない事実の集まりですが、メモ数が増えるにつれ、メモ同士がつながりストーリーが出来てきます。また、英会話で雑談を苦手とする方は多いと思うのですが、話しだすきっかけとしてこのネタ帳が使えます。私はスカイプでのオンライン英会話の時はいつもEvernoteをひらいて使えそうなメモを参照しています。たとえば医療についての話題では、日米の医療費についての比較、少子高齢化に関するメモなどを参考にして、ある程度まとまりのある話をすることができます。また、メモを定期的に見かえすことにより世界で一日に消費される電力は15テラワット、一人当たりの二酸化炭素排出量はアメリカ人20トン、日本人10トン、アメリカ人で無宗教の人の割合は10-15%くらい、など大体の数字を覚えることができます。

このメモは英検1級2次試験にも大いに役立ちました。たった1分間で2分のスピーチを用意するのは大変ですが、知識のストックがあればあるほど、事実を元にして話を広げていくことができます。英語メモは一字一句、そのとおりに覚える必要はないと思います。おおまかな数値、事実を知り、それを自分なりの簡単な英語で再現できるだけで十分です。

私たちが英語を話す際に一番困るのが英語での雑談ではないでしょうか。出来るだけ多くの”引き出し”を持つことで会話の幅がぐんと広がります。私は2年半ほど意識してネタ帳づくりをしたことで話したいことが格段に増えましたし、雑談を恐れることがなくなりました。すぐに効果は実感できないかもしれませんが、英作文や英会話のネタにお困りの方には事実や数値のネタ帳を作ることをお勧めします。

自分の言葉でスピーチしよう ~”自分ネタ”のストック~

「スピーチの原稿を作る」
一見ものすごく大変で、どう取り組んでいいのか躊躇される方も多いかもしれません。

前回のエミコフさんの記事にもありましたが、いくら素晴らしいスピーチを暗記したところで、借り物の言葉では意味がありません。自分の言葉で、自分だけのオリジナルスピーチをするために・・・。

”自分ネタ”をストックしていきませんか?

”自分ネタ”とは?

例えば、「年老いた親の介護は、子供がみるべきであると思うか」というトピックがあったとしましょう。
私自身は、祖父母の介護をずっと手伝ってきたこともあり、このトピックに対して言いたいことが山ほどありました。
働く母にのしかかる負担、介護施設への順番待ち、行政の対応への要望など・・・。
現状を知っている自分にしか書けない意見を書くことができたと自負しています。

もっと身近なところにも話題は転がっています。例えば、近くのショッピングセンターでcar pooling(駐車場に自家用車を止めて、バスで駅まで行く)をしているのを知り、早速それを作文したことがあります。

また、久しぶりに訪れた大都市の駅で、環境に配慮した回数券が売られているのを知って、帰ってすぐに書きとめました。

自分が見て、心を動かされたものならば、テレビのドキュメンタリーでもいいし、本で知ったことでも構いません。

「自分」というフィルターを通して、じっくり考え、言葉にしたもの。

それが”自分ネタ”です。

どの部分に組み込むか

スピーチをする際には、決まった型があります。
簡単にまとめると、スピーチは以下のような構成で組み立てます。

  • イントロダクション (そのトピックに対する答え。)
  • ボディ (そう思う根拠)
  • コンクルージョン (もう一度、自分の主張をまとめる)

”自分ネタ”はボディの部分で使ってください。

”自分ネタ”の最もいい点は、他のトピックにも流用できることです。

例えば、先ほど書いたcar pooling, 回数券の話なら、多くの環境関連のトピックでボディの部分に組み込むことができます。
介護の話は特殊と思われるかもしれませんが、女性の働き方や、よりよい老後の迎え方など、意外なトピックにも流用できます。
自分で感じ自分で言葉にしたからこそ、パッと機転が利いて、流用することができるのです。

いつ書くか

実のところ、スピーチを一から仕上げようと思ったら、ものすごく時間がかかります。
情報収集、実際の作文、ネイティブに添削してもらう、録音する・・・等、全てを一度にやろうと思ったら、何時間、いや何日もかかることもあります。

ですが、”自分ネタ”を書くだけならば、こま切れ時間にでも取り組むことができます。

例えば、英文日記を書く習慣のある人ならば、その題材を、ちょっと時事関連、英検関連の内容を意識したものにするだけで、立派なスピーチ対策になるのです。

おわりに

スピーチだからといって、今までと全く違う対策をしなくてはいけないわけではありません。普段の地道な学習が、スピーチの成功へとつながっています。

”自分ネタ”をたくさん準備しておくことは、スピーチをする上で大きな自信になります。

構えず、気楽に・・・英文日記を書く感覚で、”自分ネタ”を集めていきましょう。

東北地方太平洋沖地震

地震被災地域の皆様は大変な状況の中、不安な日々をお過ごしのことと思います。

心よりお見舞いを申し上げます。

直接お手伝いすることは出来ませんが、自分たちに出来ることは何かを考え、少しでもお役に立てるようにしたいと思っています。

一日も早い復興をお祈りいたします。

二次試験対策、丸暗記で大丈夫ですか?

普段スピーチをする機会はありますか?
なかなかスピーチをする機会がないという方はいざスピーチをするとなると構えてしまいますよね。
英検一級の二次試験では、当日いきなりトピックを与えられ、たった一分の準備時間でスピーチを考えなければいけません。

そこで必要になってくるのは何でしょうか。
広範囲の話題に対応するための背景知識と、それを論理的に構成し、表現する力ではないでしょうか。

事前にスピーチの原稿を作ることは大切な事です。数々のトピックに対する情報を集めて整理したり、スピーチの構成や言葉の選び方などじっくりと考えなければならない事がたくさんあるからです。
しかし、完璧な原稿を作ったとしてもそれを丸暗記することは有効でしょうか。

まず丸暗記をしなければいけないというプレッシャーから本来の勉強が進まなくなる可能性があります。
「ヤマが外れてしまい応用できなかった。」「一部分を飛ばしたり順番を間違えたりして論旨がめちゃくちゃになってしまった。」…と失敗例もたくさん耳にしてきました。
せっかく時間をかけて暗記しなければならない割には致命的なデメリットが多いとは思いませんか?

スピーチは人に自分の考え、想いを伝えるためのものです。暗記したものでは伝わりません。試験対策の裏技のようなものに頼るよりも、自分の言葉で、しっかりと自分の意見を伝える方が、試験のその先に目指しているものへも近づきやすいのではないでしょうか。

どうしても暗記をしないと不安だという方は、キーワードごとに自分の意見を1,2センテンスほどいくつも書き出してストックを作り、それを覚えてみたらいかがでしょうか。
ある特定のキーワードについて書いたとしても、他の話題にもつなげられることは多くあります。
流れが論理的になっているかに気を付けながら、自分のストックの中の文章を組み立てていく練習をしておけば、本番の短い準備時間に対応する訓練にもなりますね。

スピーチを丸暗記する時間を、情報収集や表現のストックとその利用のために使ってみませんか?

リスニング学習法 音のルールを理解する

私が英語学習をする際に非常に役立ったのがスキマ時間のリスニングでした。耳さえ空いていればちょっとした家事の間や通勤時間を英語学習に当てる事が出来ます。学習時期の早期にリスニング能力を伸ばすことで、効率よく英語を勉強することが可能になりますが、そうは言ってもリスニングに苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか。

リスニングの問題点

リスニングが苦手だった頃の主な問題点を挙げてみると、

1. 知っている単語でも聞き取れない

2. 聞けないどころか読めない

3. 語彙力が貧弱

4. まとまった文章を聞くと頭が真っ白に

などが考えられます。

今回は知っている単語でも聞き取れない場合の対策を考えてみます。

単語と音を一致させる

英語は一つ一つの音が単独で発音されず、周囲の単語に合わせて変化します。スクリプトを読めばわかるのに、耳だけでは聞き取れない場合、この音の変化を理解していない、または頭でルールを理解していても実際の音で理解出来ていない可能性があります。

例えば音が脱落したり非常に弱く発音される場合

I know him.  のhimはイムと聞こえます。

連結する場合は、

What are you talking about?  のアバウトは前とくっついて、トーキナバウトに聞こえます。

また、littleをリロー、twentyはトゥエニーなど、文字通りではない単語もあります。

このように見た目と音が一致していない単語たちは、スクリプトと音を見ながらすり合わせを行っていきます。

VOA Special EnglishBBC LEARNING ENGLISH -Words in the Newsなど、スクリプトと音声が手に入る素材を使用します。

まず音声だけ何回も聞いて、これ以上聞いても分からないというところまで聞きます。それからスクリプトをチェックし、新出単語のチェックや意味の確認を行います。そして聞き取れなかった部分を確認しながら聞きます。スクリプトを見ながら聞いて理解できるようになったら、音声だけで聞いて理解出来るようになるまで聞き込みます。

 

私は多聴に入る前に3ヶ月ほど毎日この方法でリスニングを行ったところ、聞き取れる範囲がだいぶ広がり、その後の多聴にスムーズに移行することが出来ました。約100時間ほど集中してトレーニングを行いました。この段階では単語集CDなど1文ずつ途切れている素材よりも、まとまった長さのものを聞く練習も兼ねて、ある程度の長さのある素材を使うことをお勧めします。

まとめ

読めばわかるのに耳だけでは理解できない場合、原因の一つとして、音の脱落、連結、変化などが身についていない事が考えられます。ペラっと通りいっぺんにスクリプトチェックをするのではなく、音のルールに注意を払いながら一つ一つ確認してみてください。最初は確認するべき箇所がたくさんあって大変ですが、慣れてくると応用が利いて初めて聞くニュースなどがだんだんわかるようになってくると思います。

ボキャビルサイト  SAT Vocabulary on Vocab Test.com

今日ご紹介するのはボキャビルのためのサイトです。

SAT Vocabulary on Vocab Test.com

見ていると元気が出るようなカラフルなTOPページが目を引きますね。
レベルはMiddle school の6th grade から、High schoolのAP Seniorまでの8段階。それぞ15ユニットあるのでボリュームたっぷりです。

まずグレードを選びます。

そしてユニットを選択。

そうするとこのユニットで扱う単語リストと一緒にどのようなテストをするかの選択画面になります。
定義を選んだり同義語を選んだり…とメニューも豊富です。

Learning Definitionsをやってみましょう。

一番上に単語が表示されるので、下の5つの選択肢の中から正しいと思うものを選んでいきます。
間違ったものを選ぶと wrong と表示され、正解するまで選び続けることができます。

最後に結果一覧が表示され、単語と定義も一緒にリストになっているのでプリントアウトして復習もきちんとできますね。

英単語の意味を英語で理解していく覚え方は頭に残りやすいですし、簡単な単語で言い換えたりする練習にもなります。知っている単語でも同義語や反義語を覚えることで表現の幅を広げることができるので、ちょっと息抜きにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

英検準1級や1級で扱われるような単語も出てくるので、受験を考えていらっしゃる方はちょっと力試しをしてみてはいかがでしょうか。


Barron’s 1100 Words You Need to Know


Word Power Made Easy

iPhone/iPadで多読を楽しもう!

多読とリスニングを同時に楽しめるアプリ、オックスフォード・ブックワームの紹介です。

多読を始めたころは、絵本のほかにもGraded Readersという語彙制限のあるレベル別の簡単な本をたくさん読まれることと思います。GRは読みやすく初心者にもとっつきやすい反面、薄い本の割には値段が高いという欠点があります。とくにCD付きのものは1000円程度かかります。オックスフォードブックワームアプリは600円で本と音声が同時に手に入るお得なiPhone/iPadアプリです。アプリ検索で”oxford library”と入力すると本のタイトルが出てきます。

iphone/iPad版ならではの便利な機能としては、自動読み上げ機能があります。スタートさせると読み上げと同時に自動的にページがめくられていくので、ついていけずに迷子になる心配がありません。Kindleの読み上げは機械音声ですが、ブックワームではナレーターによる朗読である点も良いところです(イギリス英語)。

語句解説もあり、アルファベット順に基本単語の意味が書かれています。辞書として使ってもよいし、最後に覚えるべき単語を抜き出すのにも便利です。

実力診断クイズでは本に出てきた語彙のクイズが出題されます。画面上に表示される表現を読んで正しい単語を4択で選びます。全部で20問あり、正解しても間違えても自動的に次に進んでいきます。最後に正解数と評価が表示されます。正解を選ぶとチリリンと軽快な音が響き、不正解だと”オッオー”と男性の落胆した声を聞くことができます。

読み終わると単語数が表示されますので、語数を調べる手間が省けます。英語タウンのワードバンクに登録することができる、と書いてあるのですが、登録のみで利用出来るのは今年前半からのようです。

紙の本も良いですが、読み上げ機能やゲーム感覚の単語テストなどはスマートフォンアプリならでは。多読に興味がある方は是非試してみてください。

<下記のリンクはiPhone版です>

英語でS.ホームズ「Sherlock Holmes and the Sport of Kings」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダーTHE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でオズの魔法使い「The Wizard of Oz」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でオペラ座の怪人「The Phantom of the Opera」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でアリス:鏡の国「Through the Looking-Glass」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル3 – eigoTown.com Ltd.

英語でドリアン・グレイの肖像「The Picture of Dorian Gray」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル3 – eigoTown.com Ltd.

英語でクリスマス・キャロル「A Christmas Carol」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARY レベル3 – eigoTown.com Ltd.

英語でアラジンと魔法のランプ「Aladdin and the Enchanted Lamp」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でドラキュラ「Dracula」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語で赤毛のアン「Anne of Green Gables」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語でカンタヴィルの幽霊「The Canterville Ghost」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語でエレファント・マン「The Elephant Man」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でトム・ソーヤーの冒険「The Adventures of Tom Sawyer」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARY レベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でポカホンタス「Pocahontas」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル1 – eigoTown.com Ltd.

英語でデッド・マンズ・アイランド「Dead Man’s Island」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARY レベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語でザ・ピアノ「The Piano」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARYレベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語で森の子どもたち「The Children of the New Forest」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARY レベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語でハックルベリー・フィンの冒険「Huckleberry Finn」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARY レベル2 – eigoTown.com Ltd.

英語でジャングル・ブック「The Jungle Book」iPhone版:英語タウンのオックスフォード・ブックワームズ・スーパーリーダー THE OXFORD BOOKWORMS LIBRARY レベル2 – eigoTown.com Ltd.

【おすすめPodcast】BBC World Update: Morning Commute

BBC World Update: Morning CommuteBBC World Update: Morning Commute

BBC World Update: Morning Commute(BBCサイト内公式ページ)

名前の通り、イギリスでの朝の通勤時間に合わせてアップデートされる、国際ニュースのPodcastです。

30分の放送時間は、

  • Headline:番組内で紹介される最新ニュース(3つ)の短い紹介
  • 番組ホストDan Damonによる、それぞれのニュースに関わる人物へのインタビュー

で構成されています。
(3つ目のインタビューは、文化・ビジネス・ニヤリと笑える話など、やわらかめのテーマになることが多いです。)

お勧めする理由

現在、私は国連英検受験のために、毎日このポッドキャストを聴くようにしています。
BBC内はもちろん、CNN等の米メディアなど、多すぎて選ぶのに困るほどニュース関連ポッドキャストはあります。
私がなぜその中から、これを聴くことにしたか。理由は以下の2つです。

・ニュースのセレクトに偏りがない
今、世界をもっとも騒がせているのは中東情勢ですよね。この番組内では、毎日しっかりと、関連人物へのインタビューを続けてくれています。
もっと短め(数分~)のドキュメンタリー系ポッドキャストもありますが、毎日取り上げる内容がコロコロかわってしまいます。同じトピックのニュースを聴き続けて、語彙・知識を増やすには、このポッドキャストの長さが適しています。

・Dan Damonによる、的を得たインタビュー
ホストのDan Damon. 英語の聴きやすさはもちろんですが、質問の内容がものすごく的確です。
私自身、彼にすごく好感を持っていて、それも聴き続けられる理由の一つです。
一つの出来事が起こった際に、片方の意見(例えば、いわゆる「正義」のほう)だけを聴いていては、実情は見えてきませんよね。
ただ単に、事実(と考えられるもの)だけを放送するのではなく、あまり報道されない側の声を聴くことができるのが、このポッドキャストのいいところです。

比較メモ

レベル:上級
スピード:★★★
対象:時事問題・ニュース英語に強くなりたい学習者
1本あたり:30分
Transcript(書き下し):なし
英語の種類:イギリス英語

ぜひお試しくださいね!