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ディクテーションを始めよう(素材選び編)

まだディクテーションに取り組んだことがない方のためにディクテーションの方法の一例を数回に分けてご説明していこうと思います。
リスニングと違い、ディクテーションは基本的に机に向かって行うものなので「ながら」ができません。そういった事からなかなか時間が取れないために始めるきっかけが作れない方もいらっしゃるかと思いますが、是非この機会にチャレンジしてみてください。

挫折しないための素材選び

1.これなら聞き取れるだろうというレベルの素材を選ぶ。
自分のレベルよりあまりに高いものを選んでしまうとすぐに挫折してしまうのでご注意を。聞こえてくるものを書き取っていく作業は慣れるまではなかなかスムーズにできません。聞きながら書き取っていく、そして書きながら次の音を聞き取っていくということに慣れるためにも、最初は少しやさし目のものから始めた方が良いです。

2.スクリプトがきちんと付いているものを選ぶ。
スクリプトが付いていないと答え合わせができません。せっかく書き取ったものが合っているのか間違っているのか分からなければ、何のためにやったのか分かりません。
後ほど触れますが、ディクテーションはただ聞き取るだけではなく、自分の中の文法や単語の知識なども総動員して行います。そのため、間違いをチェックすることは重要です。

3.慣れるまでは短めの素材を選ぶ。
ディクテーションはとても集中力を必要とします。一度で聞き取ることができればすぐ終わりますが、聞き取れなければ何度も何度も聞かなければなりません。慣れるまでは1分程度のものから始めると手軽ではないでしょうか。

まとめ

継続してコツコツと取り組んでいくことが大切です。そのためには「余計な負担を減らして挫折しないようにする」ということを意識してくださいね。
上達のためにはある程度の負荷をかける必要があります。しかし、負荷をかけなくてもいい所にかける必要はありません。素材選びの段階でちょっと気を付けて選んでみましょう。

参考


速読速聴・英単語Core 1900 ver.4
準1級受験前はこちらを利用していました。ゆっくり音声も別に収録されています。
他にもBASICやADVANCEDなどレベルがあるので、自分にあったレベルを選ぶことができます。(上級向けのものにはゆっくり音声は収録されていないので、ご購入前にはお気をつけ下さい。)


CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2011年 06月号 [雑誌]
1級受験前はこちらを利用していました。
ニュースダイジェストは短いので始めたばかりの人には取り組みやすいです。


100万語聴破CDシリーズ 特別巻 歴代アメリカ大統領ベスト・スピーチ集
ただ単に好きなので聴いていました。
スピーチの構成や抑揚の付け方など聴かせ方の勉強になります。

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ディクテーションって大変?

先週は初心者の方でもディクテーションが手軽に始められるサイトをご紹介しましたが、そもそもディクテーションの重要性とは何でしょうか。今回はその重要性に関してお話させていただき、次回以降に実際にどのように始めていけば良いかという例をご紹介していきたいと思います。

リスニング力を伸ばしたいと思って精聴をしているけれども、今ひとつ壁を乗り越えられないと思っている方がいらっしゃると思います。そういう方にオススメの学習法がディクテーションです。音声素材を聞きながら、その内容を書き取っていくという勉強法です。

聞き取れているつもりでも、実際に書き取ってみると意外とハッキリと聞き取れていないことに気付きます。特に冠詞や前置詞が前後の単語に埋もれてしまって聞き漏らしてしまうことが多いですね。

別にそんなもの聞き逃しても大意は掴めるから大丈夫!と思いがちですが、ここをしっかり聞き取れるようになることでクリアーに聞こえるようになりますし、今まで何度も書いてきている「英語のリズム」をつかむことができます。

英語のリズムをつかむことによってリスニング力がアップするだけでなく、スピーキングにも効果があります。このことに関してはYukoさんのシャドーイングの効果についての記事にもかいてありますのでぜひご参照ください。

ディクテーションは効果がある!と聞いてもいきなりスラスラとできる訳ではありません。最初は何度も何度も聞きなおしては書き…と繰り返し、とても大変だったことを覚えています。
しかし、妥協せず、しつこくしつこく食らいつくことで徐々に自分でも変化を感じることができます。

ディクテーションは最初は時間もかかり苦労しますが、かけた労力と時間だけの効果があると思っています。次回からはどのように進めていけば良いのかをご紹介していきます。

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音読それともシャドーイング?

シャドーイングとは、英語を聞いたそばからそっくりそのまま真似をしながら発音していく方法です。耳で聞いた音をそのまま口から出す負荷の高い方法ですが、リスニングだけではなく、スピーキング、表現力アップにも役立つ方法です。

音読との違い

音読との違いは、聞こえる音に忠実に、発音、リズム、区切りなど全てを真似するということです。初級者のころ間違った方法で音読をすると、かえって悪影響を及ぼすことがあります。お手本なし、または音源つきの教材があっても1−2回しか聞かず、ひたすら日本人発音のまま、まるで素読か何かのように読み上げてしまうと、変な癖がついてしまう恐れがあります。抑揚が平坦だったり、母音の発音が日本語のままだったり、イントネーションが間違っていたり…。そんな自分の読み上げを繰り返し聞いて、質の悪い自分の音読を音源としてリスニングをすることが良いこととは思えません。

その点、シャドーイングの良い点は、お手本をそっくりそのまま真似することで、まず英語らしいリズム、イントネーションが身につくことではないかと思います。すぐに細かい発音まで同じように発語するのは難しいですが、英語らしいリズムになるだけでも随分と英語らしい話し方になります。日本人の英語は平坦で抑揚がないために聞き取りづらいと言われますが、シャドーイングで英語の音を身につけることで、この弱点を補うことができると思います。

もし一生懸命音読をしている割には、たどたどしさが改善しないという場合は、シャドーイングに力をいれてみてはいかがでしょうか。最初は口まわりの筋肉が思うように動かず、ついていくのが大変だと思います。ゆっくりめの素材で口慣らしから始めてみてください。私の場合は、効果が感じられるまで数ヶ月かかりましたが、諦めずに続けているとあまり負担は感じられなくなりました。ちょっとやってみて”出来ない!”とあきらめないでくださいね。

 

 

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ESL向けスクリプト付オーディオブックサイト紹介

本日はESL向けの無料でオーディオブック等をスクリプト付きで楽しめるサイトをご紹介します。

ESL BITS

素材は様々で、オーディオブックやラジオドラマ、歌などもあります。

レベルも分けられているので、聞き比べてみてご自身のレベルに合ったものを選んでいただけます。Yukoさんの前回の記事にもあったように、易しいものをしっかり聞き取ることから始めてください。

まずレベルを選びます。

過去のものも一覧で見ることができるので興味のある作品を選んでみましょう。

作品を選ぶとチャプターを選ぶ画面になるので、ここでチャプターを選んでください。
このように分けてあると、一日の学習メニューとしても取り入れやすいですね。

チャプターを選ぶとヘッダー部分に音声を再生する所がありますので、普通のスピードで聞き取れない場合はまずゆっくりの音声から始めてみることもできます。

一度聞くだけではしっかり理解出来ないという場合は表示されているスクリプトを読みながら、英語の音と文章をリンクさせながらしっかりと聞き込んでいってください。

スクリプトがきちんと付いているので、多読の素材としても使えます。
音声のところで再生時間を確認しておくと、どれくらいのスピードで読めばいいのかという目安にもなります。

素材を持ち歩いてどこでも学習ができるというサイトではありませんが、一日何分間は机の前に向かってしっかり学習しようというきっかけになればいいかと思います。

易しい素材で多聴のススメ

多聴というと、とにかく量をこなせばいい、と考えていませんか? ほとんど聞きとれない英語を集中して聞くことができますか?あまりにも内容がわからないものを長時間聴き続けていても、途中で集中力が途切れてぼんやりしてしまうのがオチではないでしょうか。聞き取れるようになりたい!という強い願いがあったとしても、ただやみくもに聞いているだけでは聞き取れるようにはなりません。自分のレベルに合ったものを見つけることからはじめましょう!今回は初心者用リスニング素材をご紹介し、易しい素材を聞くことで得られる効果について考えてみます。

スクリプトを見ずに耳だけで聞いて、8−9割方わかるものが理想です。無料サイトのなかで、一番カンタンなのが、Spotlight ではないでしょうか。Spotlightは1500語という限られた範囲の単語を使って毎回様々なトピックをカバーしている英語サイトです。読み上げスピードは90語/分と、普通の会話のおよそ半分です。また、1文に1アイデアというルールがあるため、複雑な構文はありません。超低速ですので、これをスクリプトなしで聞きとれないようなら、ここでしっかりリスニングに慣れる必要があります。

次に易しいのがVOA Special English です。こちらも1500語以内で構成されていますが、Spotlightとは語彙リストは少し異なるようです。読み上げスピードは、通常会話の2/3と設定されていて、Spotlightよりはやや速いもののかなりの低速です。トピックは時事ニュース、教育、健康、一般など多岐にわたります。VOA Special Englishが簡単すぎるようであれば、通常のVOAでもいいと思いますが、これが楽に聞き取れるようなら、その他のニュース等もさほどかわらないのではないでしょうか。

オーディオブックでもっとも簡単な部類に入るのは、Frog and Toad シリーズ だと思います。VOA Special Englishよりは速いですが、それでもオーディオブックとしては超低速です。これが聞きとれないのであれば、オーディオブックにチャレンジする前に、もう少しレベルの低いものから始めたほうがよいのではないかと思います。

オーディオブックで次の段階は、Magic Tree Houseシリーズではないでしょうか。語数制限はありませんが、シリーズに出てくる単語は高校を卒業程度の学力でカバー出来るものがほとんどです。読み上げスピードは特にゆっくりではありませんが、お母さんが4歳児に読み聞かせをしているような感じです。本来であれば、学校でちゃんと英語を学習していたのであれば楽に聞きとれないといけないレベルではないかと思うのですが、残念ながらこの本をスクリプトなしで1回で理解できる初級者の方は多くはないのではないでしょうか。オーディオブックで英語を学習したいけど、聞き取れるものがあまりない・・という方は、Magic Tree Houseシリーズなど1編が1時間以内で、シリーズがたくさんある本を”読みながら聞く”ことで、オーディオブックリスニングへの導入としてみてはいかがでしょうか。

SpotlightやSpecial Englishをバカにしてはいけません。おそろしく低速で使用されている語彙も1500字以内と簡単ですが、これを”なんとなく”ではなくて、くっきりはっきり聞き取れるでしょうか。易しい素材を聞くことで、”スラスラ聞き取れる”を是非体感してください。1語1語つっかかることなく、文節、文章ごとで音を捉えることができ、意味のあるかたまりとして認識できる。それが出来ないと、次のレベルに進んでも同じような問題で躓くと思います。

易しい素材を聞くときに特に意識したいのが、音声で得た情報を日本語を介さずにイメージで捉えることです。通常スピードのニュースをいちいち頭の中で訳していたのでは到底追いつきません。スピードがゆっくりめの素材を聞きながら、イメージで理解できるようトレーニングすることで、その後徐々にレベルをあげていっても、あまり負荷がかかることはないと思います。聞く→イメージで捉えて理解する訓練をするには、ゆっくりめの素材で慣れるといいと思います。なかなかリスニングが上達しない、と悩んでいる初級者の方は、思いきっていったんグッとレベルを落として日本語を介さないで理解することを心がけるようにしてください。

リスニング素材選びの参考に

LL: リスニングレベルという言葉をご存知でしょうか? 多読でいうYL:読みやすさレベルのリスニング版です。初心者がリスニング素材を選ぶ際に参考になると思いますので紹介します。

こちらの表は多聴多読ステーションにある多聴素材難易度表です。縦軸は読みやすさレベル、横軸にリスニングレベルです。

この表をみると、語彙制限1500語、読み上げスピード約100語/分のVOA Special EnglishはYL3、LL0.5前後と最も簡単なレベルに分類されています。オーディオブックのThe ClientはYL8,LL5.5であり、英検やTOEICと比べるとリスニングレベルはほぼ同等、読みやすさレベルとしては難易度が高いことがわかります。この表は、自分のレベルにあったリスニング素材を探す手がかりとして有用なのではないかと思います。

大まかなリスニングレベルを知るには、こちらのベンチマークページで大まかなレベルを聞いて確かめてください。会話や朗読、ニュースなどのレベルがわかります。

次にこちらのページはリスニングレベル別に多読本を分類したものです。

リスニングの訓練のためにTOEIC問題集や、”空港にて”などのダイアローグ形式のリスニング素材集を本屋さんで買ってきて、あっという間に飽きてしまった経験はありませんか。興味のないリスニング素材を我慢して聞くことほどつまらないことはありません。3週間聞き流すだけでペラペラなどという夢のような教材もありません。学生でなければ、自分で聞きたいものを選ぶ自由があるわけですから、自分の好みにあったもので、繰り返し聞けて楽しい素材を選ぶことで、リスニング学習が劇的に楽しくなります。

私は試験勉強のためにリスニング対策教材を繰り返し解くといった方法をとらず、好きなものを聞きながら徐々にレベルを上げていくことで、オーディオブックやニュースが聞き取れるようになりました。TOEICリスニングも満点となりましたがこちらは副産物的なものと思っています。上記難易度表を参考に、自分にあったオーダーメイドのリスニング素材集を作ってみてはいかがでしょうか。

リスニング上達のためのボキャビル

日常会話に使われている頻出英単語は2,000〜3,000単語であり、学習者用ではないnative speaker用の文章を読むには最低5,000語ほどの知識が必要だといわれているようです(International handbook of English language teachingより抜粋)。リスニングが苦手という方のなかには、純粋に知っている単語数が少ない、または知っている単語でも発音を知らない方がいらっしゃるのではないでしょうか。

ボキャビルをする際に気をつけたいのが必ず発音を確認する、ということです。中学生の時、Butterflyのことを”ブッテテフライ”と覚えている同級生がいませんでしたか?読みを間違えたまま覚えてしまうと、リスニングで知っている単語が出てきても耳で認識することは出来ません。手間はかかりますが、新しい単語を覚えるときは必ず発音を確認してください。オンライン辞書では、Weblio が音声ボタンがついているので便利です。Macユーザーであれば、英単語を選んでControl+S を押すと単語が読み上げられます。(システム設定のSpeech→Text to Speechで設定できます。Alexがオススメ)。音声付きの電子辞書は高価ですので購入が躊躇われますが、Web上で無料で音声が確認できますので是非活用してみてください。

私が単語の”読み”の重要性を自覚したのは、Vietnamという言葉がきっかけです。初心者の頃、ディクテーションで簡単な記事を聞き込んでいた時に最後まで分からない単語がありました。スクリプトを確認すると”ベトナム”だったのです。よく知っている単語でも、”ヴィェ(ト)ナーム”と発音されると全くお手上げで聞きとれませんでした。それでも1度スクリプトを確認しながら聞くと、今度は”どうして今まで聞きとれなかったんだろう?”というくらい簡単に聞き取れるようになったのです。Vietnamはベトナム料理、ベトナム戦争などでよく出てくる単語です。それ以来、Vietnamという単語はいつでも聞き取れるようになりました。

中学、高校で習う英単語数は約2,000〜3,000語です。もしまだ基本の3,000語をマスターしていないようでしたら、方法は何でもかまいませんので頻出単語を暗記することをお勧めします。速読速聴・英単語Basic 2400 ver.2―単語1800+熟語600 などは、中学レベルの単語から網羅されています。問題集は何でもかまいませんが、CDがついているものがお勧めです。

単語集を使いたくない場合は、VOA Special English をお勧めします。基本の1,500語を使った記事が音声とスクリプトつきで手に入りますので、音声を聞きながら基本単語を覚える事ができます。私は単語集は使わずにVOAで基本単語を確認しました。

私は毎回必ず新出単語の発音確認をしています。単語集は使わずに音声とスクリプトがついた素材から単語を拾って覚えるようにしているのですが、単語に初めて出会った時から完全に覚えるまで、単語を見るたびに音声を確認しています。最初は面倒と思われるかもしれませんが、いつまでたってもリスニングが出来ずに貴重な時間をロスするよりも着実な方法だと思っています。

リスニング学習法 聞けないどころか読めない時は

リスニングが苦手といっても、原因はコレだ!と一概には言えません。

以前、リスニング学習法:音のルールを理解するで、リスニングの問題点を4つ挙げました。

1. 知っている単語でも聞き取れない

2. 聞けないどころか読めない

3. 語彙力が貧弱

4. まとまった文章を聞くと頭が真っ白に

リスニング力を鍛えるにはひたすら聴くしかないでしょう!と、力まかせに聞きとれない英語を聞いていませんか?聞きとれない原因がわからないまま、やみくもに時間をかけるより、まずは聞きとれない原因を考えてみましょう。今回は 2. 聞けないどころか読めない についてです。

聞きとれなかったリスニング素材を読んでみてください。スラスラと左から右に読めるでしょうか。返り読みは禁止です。漢文のように行きつ戻りつ返り読みしている、理解しながら読むのに時間がかかる、一度読んでも理解できないもの。そういうものが1回聞いただけで理解できる可能性は少ないでしょう。通常スピードのニュース、ラジオなどは180語/分〜200語/分、ドラマなどのセリフは200語/分以上で進んでいきます。たどたどしく、つっかかりながら読んでいるようならリスニング力アップのためにリーディングも同時に勉強しましょう。

この時オススメなのが易しい内容のものをたくさん読む”多読”です。なぜならば、ある一定の速さでスラスラと読む訓練をするためです。”わからない単語は辞書をひかずに文脈から推測する”という多読の原則を守ることが重要です。リスニング中、知らない単語に出会った瞬間、”ん?今のなんだっけ?”と意識が止まってしまい、その単語以降の言葉を聞き逃してしまう、というのも聞きとれない原因の1つです。分からない単語に出会っても、慌てず騒がずそこは飛ばし、前後の文脈から意味を推測しつつ続きも聴く。そのために多読は有効な手段だと思います。

分からない単語があっても辞書をひかずに文脈から推測する、はぜひ身につけておきたい能力です。大人の英語学習者である私たちは、数年間英語を勉強したところで全ての英単語を暗記することは非常に難しいと思います。いちいち分からない単語を耳にするたびに思考がストップしてしまったのでは、いつまでたってもリスニングが上達しません。

スラスラと一定以上の速さで読めるようになったら、今読めるレベルよりも少し下のレベルをリスニング素材として選ぶと、ストレスなく聴くことが出来ると思います。

ということで、リスニング上達のためには、

1.返り読みをせずに、

2.一定以上の速さでスラスラと読め、

3. 分からない単語で考え込まずに文脈から推測しながら読む。

ということを意識しながら読解力も鍛えましょう。

リスニング学習法 音のルールを理解する

私が英語学習をする際に非常に役立ったのがスキマ時間のリスニングでした。耳さえ空いていればちょっとした家事の間や通勤時間を英語学習に当てる事が出来ます。学習時期の早期にリスニング能力を伸ばすことで、効率よく英語を勉強することが可能になりますが、そうは言ってもリスニングに苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか。

リスニングの問題点

リスニングが苦手だった頃の主な問題点を挙げてみると、

1. 知っている単語でも聞き取れない

2. 聞けないどころか読めない

3. 語彙力が貧弱

4. まとまった文章を聞くと頭が真っ白に

などが考えられます。

今回は知っている単語でも聞き取れない場合の対策を考えてみます。

単語と音を一致させる

英語は一つ一つの音が単独で発音されず、周囲の単語に合わせて変化します。スクリプトを読めばわかるのに、耳だけでは聞き取れない場合、この音の変化を理解していない、または頭でルールを理解していても実際の音で理解出来ていない可能性があります。

例えば音が脱落したり非常に弱く発音される場合

I know him.  のhimはイムと聞こえます。

連結する場合は、

What are you talking about?  のアバウトは前とくっついて、トーキナバウトに聞こえます。

また、littleをリロー、twentyはトゥエニーなど、文字通りではない単語もあります。

このように見た目と音が一致していない単語たちは、スクリプトと音を見ながらすり合わせを行っていきます。

VOA Special EnglishBBC LEARNING ENGLISH -Words in the Newsなど、スクリプトと音声が手に入る素材を使用します。

まず音声だけ何回も聞いて、これ以上聞いても分からないというところまで聞きます。それからスクリプトをチェックし、新出単語のチェックや意味の確認を行います。そして聞き取れなかった部分を確認しながら聞きます。スクリプトを見ながら聞いて理解できるようになったら、音声だけで聞いて理解出来るようになるまで聞き込みます。

 

私は多聴に入る前に3ヶ月ほど毎日この方法でリスニングを行ったところ、聞き取れる範囲がだいぶ広がり、その後の多聴にスムーズに移行することが出来ました。約100時間ほど集中してトレーニングを行いました。この段階では単語集CDなど1文ずつ途切れている素材よりも、まとまった長さのものを聞く練習も兼ねて、ある程度の長さのある素材を使うことをお勧めします。

まとめ

読めばわかるのに耳だけでは理解できない場合、原因の一つとして、音の脱落、連結、変化などが身についていない事が考えられます。ペラっと通りいっぺんにスクリプトチェックをするのではなく、音のルールに注意を払いながら一つ一つ確認してみてください。最初は確認するべき箇所がたくさんあって大変ですが、慣れてくると応用が利いて初めて聞くニュースなどがだんだんわかるようになってくると思います。

Podcast紹介:ラジオドラマを聞いてみよう

明日は英検の二次試験ですね。受験される方、今まで積み重ねてきたことを100%発揮できるようがんばってくださいね。

そんな緊張感に満ちた週末を過ごされている方もいらっしゃるので、今日はちょっと息抜きにPodcastのご紹介です。

今回ご紹介するのはアメリカのラジオドラマのPodcastです。

Old TIme Radio Suspense

今回はサスペンスものをセレクトしました。
かなり昔の物なのでちょっとノイズが気になったり、やや設定が古くさいと思われるところもありますが、そういう物と思って聞けば問題ないと思います。これは英語に限ったことではありませんが、ラジオドラマ特有のわざとらしいような話し方(?!)はこんなものでしょう。
長いものは数回に分けられており、一回分は約30分程度の長さなので丁度いいのではないでしょうか。

日常会話を聞き取れるようにするために海外ドラマを利用する方法がありますが色々あって迷ってしまいます。思い切ってDVDを購入したもののあまり面白くなかったり、DVDを見るためにTVの前に座る時間がなかなか取れなかったりと継続できなかったりしていませんか?

Podcastならプレーヤーがあればどこでもすぐ聞けますし、無料なのであれこれ試してみることができます。ラジオドラマは音声だけなので描写もしっかりしていますし、聴く方としても映像に頼らずに理解しようという気持ちになれますよね。

この番組を制作しているところは他にもコメディーやホラー、アドベンチャーなどジャンルごとにPodcastを制作しているので好みに合うものが何か見つかるかもしれません。
オーディオブックの代わりに利用したりと、無料Podcastをしっかり利用していきましょう!

二次試験は明日ですが、100 WISH LISTの英検準1級二次試験対策講座は年間を通して開講しておりますので、興味のある方は是非詳細を御覧ください。
私たちが学習計画のお手伝いをさせていただきます。

  

 

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