Archive of ‘ライティング’ category

無料で英作文レベルチェックを受けてみよう

自分の書いた英作文のレベルを知りたいと思ったことはありませんか?今回は、英文をコピペするだけで自動的に英作文のレベルを評価してくれるサイト、Paper Rater を紹介します。

 

Paper Rater.com で出来ること

Paper Rater.com は無料で、面倒な登録や、特殊なソフトのダウンロードなども必要ありません。Paper Rater.com で出来ることは、

1.盗作チェック

公表されている他の文章から適当に切り貼りして盗ってきた文章かどうかをチェックします。英借文をしている人は、知らず知らずのうちに”盗作レベル”とみなされる程、パクっていないかチェックするとよいのではないでしょうか。

 

2. レベル評価

スペリング、文法、ワードチョイス、スタイルなどから自動的にレベル評価を行い、A, B, C 評価が分かります。

 

3.スペリング・グラマーチェック

スペリングミスは赤色、グラマーミスは緑色でハイライトされます。

 

4.使用した語彙レベルのチェック

洗練された語彙、学年相応の語彙を使用しているかどうかチェックされます。

 

5.学年、ライティングのタイプが選べる

残念ながら小学生レベル以下の作文は対象ではありませんが、6年生から博士課程レベルまで、自分でレベルを選ぶことができます。また、作文タイプもエッセイ、ブックレポート、プレゼンテーションなど、様々なタイプから選ぶことができます。ただし、email/letter など、評価対象にならないタイプの文章もありますので、もし自分が選んだ項目で評価が出来なければ、エッセイなどを選び直してもよいでしょう。同じ素材でのやり直しが可能です。

 

実際の使い方

まずは画面を開いて、Use Now Free! ボタンを押しましょう。

 

タイトルと本文は必須です。Works Citedは、アカデミックペーパーなどの引用文献がある場合でなければ不要です。

 

Select the education level of this paper’s authorは本来、自分の学歴を選ぶものだと思いますが、評価されたい文章に合わせて、6th grade から博士課程まで自由に選ぶと良いと思います。

Select the type of paper you are submitting も必須項目です。email などタイプによっては評価対象とならないものもあります。色々と試してみて下さい。

Originality detection はオプションです。選ぶと結果表示が遅くなると書かれていますが、選んだ場合でも1分以内に結果が出ました。

 

必須項目を全て入力したら、Get Report ボタンを押し、結果を待ちます。こちらが評価項目です。項目をクリックしてください。

こちらはPlagiarism Detectionの項目です。長い文章を拝借してくると、オリジナリティのレベルが下がるようです。

 

Word Choiceでは、Bad Phrase Score が表示されます。こちらは不適切な語彙やフレーズが使用されていないかチェックされます。スコアは低いほうがよいようです。

 

Vocabulary Wordsでは、ボキャブラリレベルが評価されます。私が書いた2つの文章の結果を比べてみました。最初のほうは、Academic paper 用にきちんと書き、博士課程レベルを選んで評価してもらった文章です。次はカジュアルに書いた日記で中学3年レベルを選び、エッセイとして評価したもの。簡単な語彙やフレーズばかり使ったためか、スコア0でした…。

 

さて、気になるレベル評価です。以前コチラで書いた英文を評価してみました。

先ほどWord Choice でダメダメ評価を受けた日記は、スペル・グラマーミスはなかったものの、評価はCでした。使用語彙のレベルの低さが影響しているのでしょう。

 

無料で何度でも利用できますので、気軽に試されてみてはいかがでしょうか。自信作がC判定でも気を落とさないでください! ”所詮は機械判定。機械に私の文章の素晴らしさは分かるまい…” と開き直って英作文の練習を続けましょう!!

 

 

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自分専用の表現集をつくる

英文を読む時に意識して心がけるようにしていることがあります。それは、自分が使ってみたい表現や言い回しを積極的に探す、ということです。新聞・雑誌記事でも洋書でも、ドラマのセリフでも、”これは自分でも使えそうだな”と、ピンとくる言葉があったらメモをして、Evernoteの専用ノートに集めています。

 

自分だけの専用表現集を作る

Web上で読んだ記事であれば、そのままクリップボタンでEvernote送りに、洋書を読む時には、後でまとめて記録が出来るように、書き込める時であれば青い線を引き、書き込みができない場合は、青色の付箋を貼るようにしています。iPad上で読むときも、分からない単語は黄色マーカー、とりあえず気になった部分は黄緑、後でEvernoteに取り込む部分は青色、内容的に本当に大事な部分は紫色、と自分でルールを作って後で見返した時に分かりやすいようにしてあります。本を1冊読み終えた段階で、青色がついている部分をEvernoteに打ち込みます。

 

こちらはEvernoteのノートです。1表現につき1ページなので、どの部分が気に入って集めたものなのか、思い出しやすいです。

“This is a country where the mindset is all about input. In Japan what is expected of you is always to try harder, to put in more hours. They don’t value output.

この文章は、The Economistから集めたもので、”日本ではどれだけやったか、頑張ったかが問題であり、アウトプットは評価されない”という文章が気に入ったためにメモしました。

 

 

また、 She has better things to do with her time than be jealous of a hypothetical, never-gonna-happen fling.  これは、better things to do with one’s time than という表現を使おうと思ってメモしたものです。

 

コツは、自分が使いそうなセリフを集めることです。分からない単語、意味が分からないフレーズ、とりあえず集めておいた・・と範囲が広がってしまうと、本当に大事な文例が埋もれてしまいます。近い将来ディスカッションで使えそうな表現、普段から自分が日本語で考えていたことをうまいこといい表している表現など、”使うこと”に焦点を絞ること。そして集めたら本当に使うことが大事です!ライティングの時に真似してそのまま使ってみる、一部分をアレンジして使うなどして、表現が自分のものになるまで使います。1−2度使った表現も何ヶ月かたつと忘れてしまうので、折にふれて読み返し、完全に消化されるまで見返すようにすると良いと思います。

 

以前は小さなノートに見出し語をつけてメモしていましたが、数が増えてくると使いたい時に使いたい表現がすぐに見つからないという問題点がありました。Evernoteにメモするようになってから、キーワード検索でうろ覚えの表現でもすぐにノートが探し出せるようになりました。市販の表現集だと自分が使いそうな表現もありますが、一生言いそうにないセリフ、全く興味のない文例などあり、そのまま全部使ってみようとは思えません。最初は手間がかかって面倒と思うかもしれませんが、文例が集まり、自分だけの表現集が出来上がってくると、だんだんと表現の幅が広がってくることが実感できます。ちょっと手間をかけることで、大きな収穫が得られますので、”自分が言いそうな表現”を見つけたら積極的にメモしてみませんか!

 

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【ブックレビュー】英語パラグラフ・ライティング講座

”パラグラフ・ライティング” という言葉をご存知でしょうか? 1つのパラグラフには、1つのポイント、アイデア、または意見を述べるという決まりです。日本語でいう、”段落” とは違いますので、英語でまとまった文章を書く際には必ず知っておきたいルールです。

1文1文は文法的に正しいのに、なぜ伝わる文章が書けないのでしょうか。日本語で考えた文章をそのまま英語に訳しても、意図を伝えることは出来ません。英語で文章を書く際には、英語のルールに則って書くことが期待されます。英語圏で教育を受けた人は、小学校低学年の頃から、英作文の型を徹底して習っているそうです。英語パラグラフ・ライティング講座 では、作文を書き始める前段階として、情報の整理の仕方から始まり、構成の仕方、実際の書き方・テクニックを学ぶことが出来ます。では、この本の内容を順を追って紹介します。

準備編 パラグラフとは何か

準備編は、”パラグラフとは何か”という部分から始まります。パラグラフは、1つの内容を表すTopicがあり、Topic sentenceでmain idea を簡潔に表し、Detail sentencesでtopic をより具体的に説明・展開する一連の流れからなります。日本語では一つの段落の中に色々なアイデアが混在していても違和感はありませんが、英語のパラグラフでは、1つのパラグラフには1つのアイデア、というルールが徹底されています。また、意見を展開する順序も決まっています。

”1つのアイデア” の概念も、思っていたよりも随分厳しいものです。情報の整理ではまず、単語のグループ分けの練習から始めます。例えば、South America, Arctic, Middle East, North America, Eurasia, Africa, Antarctica, Southeast Asia を2つのグループに分ける演習問題を解きながら、厳密な言葉の分類法を学びます。

次に、主観/客観の分類法では、ニュースなどで得た情報と、自分の意見を混同せずに整理する方法を学びます。主観による文章と客観的な事実が書かれた文章を分類する演習問題を解くことで、この2つをしっかり区別することが出来るようになっています。

 

実践編 構成の仕方

実践編では、Topicの選び方、Topic sentenceで言うべきこと、Detailed sentencesの展開の仕方を学びます。Topicを選ぶ際には、なるべく焦点を絞り、パラグラフとしてまとまりやすいトピックを選ぶ練習をします。Topic sentenceでは、トピックの内容を的確・簡潔に総括している文章を書きます。このチャプターでは、いくつかの文章が挙げられ、どの文章がトピックセンテンスとしてふさわしいかと選ぶ練習をします。Detailed sentencesでは、さらに詳細にアイデアを説明していくのですが、パラグラフ内の文章がすべて連結していなければなりません。Detailed sentenceには、決まった順序があり、空間上の位置、時間の流れ、概要と詳細、重要度の4つに分けて文章を書く練習をします。

応用編 論理と技術

応用編では、いくつかのトピックについて、準備編・実践編で学んだことを踏まえながら、実際に自分で英作文を書きます。プレインイングリッシュ10カ条という、作者によるライティングルールも紹介されています。この本での演習を終えた後も、このルールを意識して英作文を書くとよいのではないかと思います。

 

感想

トピック→トピック・センテンス→サポートアイデア→結論、の順序を頭では分かっていても、実際に書くとなると、スムーズな流れで論理的な文章を書くのは難しいです。英検1級エッセイ準備のため、ネイティブ添削を受けた時によく注意されたのが、

・情報と自分の意見を混ぜて書かないこと

・Off topic! トピックとは関係ない事を書いている

・結論で新しい事を言わない

でした。そうは言われても、自分ではトピックに関連している事しか書いていないつもりでしたし、自分の意見を言って何が悪い、結論で解決策を提示するのが何でいけないの? と疑問に思っていました。”ニュースで知った情報と自分の意見が混じり合った文章を書いてはいけない”、と注意されても、なぜ自分の意見を言ってはならないのか、ということが分からなかったのですが、この本を読むことで、意見を言うことが悪いのではなく、自分で考えた意見なのか、どこかで得た情報なのかを区別せずに書いていた事を指摘されていたのだということに気付きました。ネイティブの”パラグラフ・ライティングルール”は、思っていたよりもずっと厳しいということがわかりました。

ネイティブ添削者の質も様々で、冠詞間違いや、ナチュラルでない表現を直すだけで、ライティングルールについては何も言わない人もいます。添削者自身がどの程度のライティング教育を受けたかによるのかもしれません。ネイティブチェックを受けたから大丈夫!と安心せず、パラグラフ・ライティングのルールについて学び、ある程度は英語ライティングの型に沿った書き方を自分で実践できるようにしたほうがよいのではないかと思います。

この本は、英語で1文1文を書ける段階の人が対象となっています。英文ライティングについて学ぶのは初めて、という方は、英語ライティング講座入門 で、まずは1文を書く練習からから始めるとよいのではないでしょうか。

 

 

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オンライン英会話を利用した英文添削

 英文添削サービスを利用していて感じたことですが、添削者によって、添削の質がかなり異なります。添削を受けた後は、どこに出しても恥ずかしくない立派な英文に生まれ変わるわけではありません。お金さえ出せば、素晴らしいサービスが受けられるというわけでもなく、数万円出して添削してもらった仕事用の英文レポートが、”要英文添削”で返却された、という人もいます。添削者のレベルもあるでしょうが、出来上がりの質は、自分が書いた元の文章のレベルに左右されるため、しかたのないことかもしれません。元の英文が何を言いたいのか分からず、類推も不可能なレベルの時など、表面的に冠詞やスペルミスを直す程度の添削者もいます。このような添削を受けてしまうと、文法的な間違いは直してもらったのに、全体的に何を言っているのか分からないレポートが出来上がってしまうのです。

 添削者を指定できるサイトであれば、いい添削者に当たるまで色々な人を試すことも出来ますが、こちらから指定できない場合もあります。せっかくお金を払って添削を受けるからには、ちゃんとした添削を受けたいものです。スペルミスや冠詞の間違いだけでなく、不自然な言い回しを自然な表現に直してくれ、意味不明な文章があった時に無視せずに、”この部分は何を言っているか分からないから書きなおして下さい”とちゃんと教えてくれる人を探すと良いと思います。

 オンライン英会話を受けている人であれば、Skypeで会話しながら添削をお願いするという手もあります。ちょっとした日記や感想文、英検対策の作文であれば、オンラインでの添削を引き受けてくれる先生もいます。予め文章を用意しておいて、レッスン中に読んでもらい、どういうことを意図した文章なのかを説明すると、より自然な文章になり、何を言いたいのか分からない文章がスルーされる可能性が低くなります。

 
 または、オンラインスピーキングで話した内容についてレポートを書き、それを次回のレッスンで添削してもらう方法もあります。スピーキング担当の先生が英文添削を引きうけてくれるのであれば、別料金でオフラインで添削を受けるとよいと思います。私はスピーキングの後に簡単なレポートを書き、オフラインで添削を受けています。別料金なのでお金はかかりますが、スピーキングで言えそうで言えなかった表現を調べたり、会話中に教えてもらった表現を盛り込んで英作文を書くと、新しい表現の定着率も上がります。難しく考えると書けなくなってしまうので、”This essay is based on what we talked about yesterday.” や、”In the previous discussion, we talked about …” など、書き出しは簡単にし、スピーキングで話した内容をまとめ、感想を書き添えれば、ちょっとしたカンバセーションレポートが出来上がります。レッスン中にはペラペラと気持ちよく話したつもりでも、いざ内容をまとめてみると、繰り返しの表現が多かったり、結論がなかったりと、気づくことがたくさんあります。特に頻出トピックなどは、スピーキングレッスンを受ける→同じ先生に添削を出す→見なおした添削内容を元に、違う先生と同じトピックでもう一度スピーキングレッスンをする、と3段階経れば、そのトピックについてある程度正しい表現で話すことができるようになります。

  
 ライティングでなかなか思ったように伝わらないとお悩みの方は、オンライン英会話で対話しながらの英文添削を試されてみてはいかがでしょうか。

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大学生向けライティング教本

これまでに小学生レベルのライティング教本として Ready, Set, Write、中高生向けのPainless Writingを紹介しました。今回は大学生向けのライティング教本、How to Write Better Essays (Study Guides) を紹介します。

 

英語ネイティブを対象としたライティング教本の長所は、文法的説明に頼らず、エッセイの書き方そのものについて説明されている点です。日本語で書かれたライティング教本は文法や構文の説明が多く、エッセイそのものの流れについては詳細に触れられていなかったり、瞬間英作文のように与えられた文章を英訳するタイプのものが多いのではないでしょうか。初心者のうちは、短い文章を英訳する練習だけでもいいかもしれませんが、自分で考えた文章を英語らしいロジックで展開していくやり方を学ぶ為には、英語ネイティブ用のライティング教本のほうが、トピック選びから下調べ、文章の流れなど実際に書くまでのステップが紹介されているのでわかりやすいです。

 

How To Write Better Essays は、イギリス Durham 大学の教授が書かれた大学生向けのライティング教本です。300ページのうち、約2/3が書き始めるまでの準備に割かれており、たくさんの本を読んで下調べをし、考えをまとめてレポートに着手するやり方が書かれています。いきなりレポートに着手するのではなく、まずは問題を正しく理解し、調査するべき点について考える、情報を集めて考えをまとめる、書くためのスケジュールを決めてからライティングに着手し、スタイルに従って書くまでの方法が詳細に説明されている点が特長です。英検などのちょっとしたライティング対策のために読むにはオーバースペックかもしれませんが、どうしたら論理的でわかりやすく、無駄のない文章を書くことが出来るのか、時間がある時にじっくり腰を据えて読むと今後のライティングに活かせると思います。

 

http://www.skills4study.com のWritingセクションで各チャプター の概要を無料で読むことが出来ます。さすが無駄を省いて分かりやすい文章を書くための本の著者がまとめただけあって、正直なところ本は読まずに無料の Writing Tips だけでも十分役立つのではないかと思えるほどです…。

 

英語の本を読めるのが大前提ですが、Ready, Set, Write などはネイティブの小学校低学年レベルですので、まずはここから挑戦されてみてはいかがでしょうか。Ready, Set, Write、Painless Writing に関しては過去記事をご参照ください。

英作文の書き方基礎の基礎

Painless Writing

 

 

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論理的に考えるためのルールブック A Rulebook for Arguments

スピーチ原稿やエッセイなどを書く際に、どのように論理を展開して説得力のある内容にしていくかはとても重要です。これは英検の受験対策でも多くの方が悩んでおられるのではないでしょうか。今回は自分の意見を論理的に展開していくためのルールが簡潔にまとめられた本をご紹介したいと思います。


A Rulebook for Arguments

どのような本なのか

前書きにも書かれているのですが、これはテキストではなくルールブックです。論理的な文章を書くための本は色々と出版されているので、それらを読んでいたりする場合は「そんなことは知っているよ〜」と思うような基本的なことばかりかもしれません。しかし、ルールを忘れてしまっていたり、分かっていてもきちんと守れていなかったりすることはありませんか?

簡潔な内容

この本には45個のルールが書かれており、それぞれのルールが簡潔に説明されています。
一つのルールは、本を見開いた時に長くても1P程度という簡潔さです。

ルールをひとつ挙げたあとに説明があり、例文を示してあるものも多く、何が悪いのか、どうすれば良くなるのかということが上手くまとめられています。

客観的に見る手助けに

スピーチ原稿やエッセイを書いて添削に出しても、正しい英文かどうかの添削だけで、論理的な文章かどうかまで添削してもらえない場合もあります。自分で考えてもなかなかどこが悪いのか客観的に見ることができなかったりします。
一通り読んでおけば、目次をチェックリストのように使って内容の見直しに利用できそうです。
ゼロから手取り足取り教えてもらおうというのではなく、一旦自分で考えてみた後に何が欠けているのかを確認していくという積極的なスタンスで使っていくと活用度もアップしそうです。

100ページにも満たない薄い本で、難解な英語も使われていないので読み終えるのにそれほど苦労はしないはずです。
基本を知りたい方、基本を見直したい方が短時間で一通りのことをチェックするための読物としても良いと思います。

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A Rulebook for Arguments


Being Logical: A Guide to Good Thinking

Daily Writing Tips で学ぶライティングのコツ

英作文の添削を受け始めると、日本語にはない英文の細かいルールが色々と気になってくるのではないでしょうか。Daily Writing Tipsは、ライティングのコツや、ライティングに役立つ文法、ライティングスタイル、おかしやすい間違いなど、ライティングに関する有用なTips満載のサイトです。間違えた箇所からその都度学ぶのも良いですが、Daily Writing Tipsを読むと、効率良くライティングを上達させることが出来ると思います。

Daily Writing Tipsを書いているのは、オンライン出版社、プロのライター、英語の先生たちです。読み手のライティング能力を向上させることを目的として、

・Grammar
・Spelling
・Punctuation
・Misused Words
・Copywriting
・Fiction Writing
などの項目について、毎回わかりやすく説明されています。

 

 

数字の書き方に関するルールを見てみましょう。10 Rules for Writing Numbers and Numerals

英文の中で数字を書く場合。10までは数字ではなく、きちんとスペルで書くこと、数字で文章を始めないこと、と説明されています。例えば、“4 score and 7 years ago,” と書き始めるのではなく、 “Fourscore and seven years ago,” となります。知らなければ、”2 years ago, ”などと文章を書き始めてしまうこともよくありますし、添削者によってはこういった細かい所はチェックされないこともあります。カジュアルなライティングだから細かいことにはこだわらないということもあるのかもしれませんが、仕事などでフォーマルな文章を書く事がある方は、知っておいたほうが良いルールです。

 

この他にも、Writingのプロセスについてや、that とwhich の使い分けなども参考になります。左側のカテゴリから見ていくと、どこから読み始めていいか分からないくらい沢山のTipsがあります。時間がある時に少しずつ読み進めるのもよいですし、全部は読み切れないという方は、トップページ右側にある人気記事だけ読まれてみてはいかがでしょうか。

 

 

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英語で読書感想文を書いてみよう

洋書を読んで、英語で読書感想文を書いてみませんか?楽しみのための読書もいいですが、”読書感想文を書くぞ!”と思いながら読むことで、ライティングに使えそうな表現を意識したり、感想を人に伝えるために工夫をしたりと、英作文の良い訓練になります。過去のTime For Kidsに、読書感想文の書き方に関するコツがありましたので紹介します。

もし学校の宿題などで読書感想文を提出するような場合は、先生によって、それぞれルールがあると思いますので様式を確認してください。これから説明するのは、子供用の一般的な読書感想文の書き方として紹介されていたものです。

 

Introduction

まず、イントロ部分に含めるべき項目は、

  • 本のタイトルと作者名
  • 本に関する情報を少し。○○に関する本で、など簡単に。
  • どんな種類の本なのか。アドベンチャー、ファンタジー、自伝、動物について、歴史、サイエンス・フィクションなど。

 

    です。ここでは、読者の注意を引くような書き出しを心がけます。

     

    Body

    メインとなるBodyパートでは、テーマ、プロット、物語の背景や登場人物について、そして自分の感想・意見などを書きます。

    • テーマ

    物語の中で一番重要なメッセージは何かを書きます。例えば、”友情の大切さ” などです。どうしてそれがテーマだと思ったのかも書きましょう。主要な登場人物から学んだことは何か、はテーマを探す上で重要な鍵となります。

    • あらすじ

    本の中で起こった重要なイベントを書きます。あらすじ全てを詳細に書かないように注意しましょう。あらすじのみに終始せず、意見を述べることが大事だからです。レポートをまとめるのに重要なイベントについて述べるにとどめ、レポート全体の筋が通るようにします。ネタバレしないように注意を払います。

    • 背景

    物語の時代背景、場所などについて書きます。

    • 登場人物

    登場人物について書きます。主役以外の登場人物と主役などの関係性などについて注目します。

     

    感想を書く

    読書感想文において最も重要な部分は感想部分です。どんなことを書けばよいか具体的に思いつかない時は、以下のポイントを参考にします。

    • その本を気に入りましたか?その理由は?
    • 本の中で一番良かった部分はどこですか?その理由は?
    • その本を読んで何を感じましたか?本の中で感情がどのようにかわりましたか?
    • 友達にこの本を勧めたいですか?
    • 作者の他の本を読みたいと思いますか?
    • この本を読んで新しく得たことはなんですか?

     

    結論

    ここまでの部分をまとめます。本全体の感想や、読書感想文の読み手に一番伝えたいことを書きましょう。

     

    読み終わった後にすぐ書き始めると、表現も頭に残っていますので、なるべく文中で得た新しい単語や表現を使って書くと良いと思います。大人の英語学習者の方は、必ずしも上記のルールに従う必要はなく、自分の好きなように書けばいいのですが、まだ自分のスタイルが確立しておらず、どのように書き始めたらいいのかわからない、という方にはお勧めのWriting Tips です。

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    英文日記のはじめかた

    今年の始めに、”今年こそはたくさん英文日記を書くぞ!”と決心された方、まだ続いていらっしゃるでしょうか?英作文が上手になるためには、ある程度まとまった量の練習が必要ですが、書く習慣を作るのは最初のうちはなかなか大変なことです。気合を入れて、英作文専用のノートまで準備したものの、何を書けばいいやら皆目見当がつかない、毎日同じようなことばかりで変化がない、という方。気分が乗らなくてもとりあえず書き始めるために、いくつかのコツを紹介いたします。

    ネタ帳を用意する

    面白い話を聞いた時、記事などを読んで感想を持った時など、タイトルだけでもよいので、ライティングネタとしてリストに記すようにしましょう。

    私はスケジュール帳のメモ欄を数ページ、ライティングネタ用にとっておいて、実際に英作文まで書く書かないは関係なく、ライティングネタになりそうだな・・と思ったことはささっとメモするようにしています。メモは英語でも日本語でも構いません。

    例えば、今週書いたメモとしては・・・

    • Who Wants to be a President?
    • ミッキーマウスのハガキを送ったこと
    • 手書きの履歴書のほうが好まれるか?
    • I hate micromanagement!
    • Stanford大にAmerican Hauntings (アメリカの怪奇現象について)の授業があるらしい
    • リンカーンからのメッセージ

    です。いざ英作文を書こうとして書けない理由の一つとして”特に書きたいことがない”、は大きな要因ですので、日頃からライティングネタ集めをしておくと、机に座って考え倦ねているうちにやる気がなくなる・・・という事態を防ぐことが出来ます。

     

    3つの”I want・・・”を書く

    子供向けの洋書から得たヒントです。お父さんが8歳の男の子に日記の書き方をアドバイスしている場面で、”日記にはネガティブなことは書かない、3つの I want を書く”という部分がありました。何も書くことが思いつかない時に、○○したい、○○になったらいいな、○○が欲しい・・など、思いついたことを3つ書きます。出来ればその後に、because・・・と続ければ、短いながらもちゃんとした日記になります。特に英文日記初心者の方にはお勧めの方法です。

     

    リストを作ってみる

    いきなり英語で何か書けと言われて、ストーリーを書けるようなら苦労しませんが、お題を与えられてその答えをいくつかリストアップするだけなら簡単に出来ると思いませんか? これは、Spoken word poetryのSarah Kayさんが、子供たちに詩の指導をする時に使う方法を参考にしたものです。中高生に”さぁ、詩を書きましょう!”と言っても、うまくいきませんが、”10 Things I Should Have Learned by Now”や、”10 Things I Know to be True” などお題を与えて、まずはアイデアをリストアップさせるとスムーズに書き始められるようです。その方法をアレンジして、自分自身にトピックを与え、答えをいくつかリストアップしてみてはどうでしょう? 例えば、”死ぬまでに行きたい場所5つ”、”今年読んだ本で面白かった本を3冊ピックアップする”、”良い友達の基準を3つ挙げる”などなど。トピックは何でも構いません。とりあえず答えをリストアップしてみたら、その理由を書いていきます。そのやり方に慣れてきたら、それぞれのリストをつなげて、一つのストーリーにまとめてみましょう。最初はリストアップするだけでも、短いセンテンスを書く練習になると思います。

     

    メールを書くように日記を書く

    誰か特定の人を思い浮かべて、その人にメールを書くようなつもりで書き始めると書きやすいです。相手が自分の話に興味を持ってくれている、と想定しましょう。読んでくれる相手がいると、伝わりやすく書くことを意識するようになります。誰も相手がいない時は・・・”Dear Journal”と、日記に語りかける手もありです。英文日記を添削に出す先生を決めておいて毎回その先生に出す、というのも良い方法だと思います。添削に出すと日記に対するコメントもつきますので、モチベーションの維持に役立ちます。

     

    まとめ

    英作文の練習方法として、”瞬間英作文”のような方法もありますが、個人的には英文日記がお勧めです。自分の考えていることを英語で分かりやすく伝えるには、ある程度まとまった量の英語を書いて練習する必要があります。センテンス単位の英語を意味のあるまとまりにするのは、意外と難しいものです。定期的に書く機会を設けるために、”とりあえず書き始める”ためのコツを試してみてくださいね。

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    ディクテーションを始めよう (超番外編)

    もうそろそろお正月でちょっと崩れてしまったペースも元に戻ってきている頃でしょうか?
    まだちょっとペースが戻らないから、まず形からだけでも入っちゃおう!ということで私の愛用の文房具をご紹介いたします。

    ディクテーション時に愛用しているシャープペンシルがこれです。

    プラチナ プレスマン

    何がそんなにオススメなのか

    これは新聞記者の方が取材時に速記するために発売されたそうです。
    0.9mmの芯で書き味がなんともスムーズ!標準で2Bが使われています。専用の芯もあってちょっとロングサイズになっています。

    私はかなり筆圧が高く、ディクテーションのように書き殴っていると普通のシャープペンシルでは芯がボキボキ折れてしまって非常にストレスになります。このプレスマンの場合はペン先にクッション機能が付いているので、過度な力がかかると芯が引っ込みます。これで芯の折れを防いでくれているので、安心して書きなぐることができます。

    このように普通に芯は出ていますが、

    ググっと強く押さえると引っ込みます。クッションのようになっているので、力を緩めれば元に戻ります。

    太めの芯のシャープペンシルは製図用などで色々と目にしますが、ちょっと重くて書きにくく感じていました。プレスマンはすごく軽いので重さを気にせず書くことができて、そういう点でも気に入っています。(公式サイトの表記によると8.2g!)
    芯が太いのでマークシートも塗りやすいため、英検受験の時もこれを持って行きました。デザインのラフなどにも重宝しています。

    あと、何が良いかというとお値段です。
    これ、210円なんです…。
    よくペンをどこかに落としてくる私ですが、これなら安心してどこにでも持っていけるんですよね。

    ちょっと不満なところも…

    少し本体が細く感じるので、私は鉛筆などにつけるクッションのようなものを付けて使っています。

    細かい字を書くのには適していませんが、ディクテーションをしたり、メモを取ったりするのにはとても良いと思っています。

    問題は見た目の可愛いさが全くないところでしょうか…。どう贔屓目にみても一点の可愛らしさもありません。
    可愛い色やデザインのものや、持つところにクッションが付いたり、振ったら芯が出たり、常に尖っている方に芯が回転したりと高機能なものがたくさんある中、ここまで愛想がない外観ではなかなか店頭では目につかないでしょう。

    おまけ

    ディクテーションで愛用している文具をもう一点だけ軽くご紹介。

    言わずと知れた有名なぺんてる マルチ8!

    ノートに書いたものや本へのチェックは蛍光ペン以外にMulti8を使っています。
    外出時もこれ一本で手帳、メモなどに何色も使えて便利なのでいつも持ち歩いています。

    最後に

    両方とも見た目はそれほど可愛くないのですが、とても実用的です。
    このペンはディクテーション用!と決めて使っていると、ペンを持つだけで気持ちの切り替えができたりします。
    なかなか学習ペースが戻らないという方も、一度お気に入りの文具などで形からでも学習モードに入ってみてはいかがですか?

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    ぺんてる マルチ8セット PH802ST

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