書くために読む The Elements of Style


今週末は英検の一次試験ですね。受験される方は前回の記事も参考にしてみてくださいね。

今日は英検一次試験のエッセイ対策にも使える The Elements of Style をご紹介します。
英文ライティングの参考書としても評判の高い本です。


The Elements of Style, Fourth Edition

本自体は100ページ程度の薄いもので、使われている英語も難しいものではないためにそれほど時間をかけずに読めてしまいます。
しかし、読むというよりも実際に文章を書く時に参考書として必要なところを活用していただければいいと思います。全体にさっと目を通し、どのようなことが書いてあるかを把握しておいて、必要な時に必要な項目を調べるという使い方でも十分使える本です。

内容

コンマやダッシュ、コロンなどの使い方が書かれたElementary Rules of Usageという基本的なルールの章から始まります。
そして Elementary Principle of Compositionとして、能動態を使う、不必要な語を省くなどといった、シンプルでわかり易い文章を書くための基本11項目が書かれています。これはエッセイを書くときに気を付けたいことばかりなので、一項目ずつしっかり確認してみてください。

誤って使ってしまいがちな語句の説明もあるので、自分は間違った使い方をしていないかをチェックするのに使えます。

最後のAn Approach to Styleには文章を書く際に気を付けるべきことが21項目挙げられています。これを一度読んで頭に入れておけば、目次に書いてある項目をチェックリストとして使うことができます。

まとめ

コンパクトに要点がまとめられているので、読むだけでライティング力が上がったような気分になってしまいますが、どんどん書いて、書きながらこの本でチェックするというように「読む本」ではなく「使う本」として利用してください。


The Elements of Style, Fourth Edition

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