学習時間記録方法


前回記事で、英語学習時間記録のススメ、私の2000時間までの道のりをご紹介しましたが、毎日記録を分単位でつけ続けるのは骨の折れる作業です。そこで今回は、ざっくりと記録を概算する方法を提案します。

まずはリスニングですが、ニュース素材から5分30秒、podcastから15分・・・と一つ一つ記録していくと、数字が大きくなった時に大変になってしまいます。学習記録は秒単位で記録するほどの正確さは不要ですので、ざっくりと60分単位で計測します。例えば、今日は5分、3分、8分のニュースをそれぞれ聞き、単語CDを20分聞いたとしたら36分です。翌日にpodcastを20分、ドラマを字幕なしで30分観たとします。36分+20分+30分=1時間26分。メモに60と記録し、端数の26分に翌日分を足していき60になった時点でまたメモ帳に60と記録していきます。60と記録したら、端数のみを次の計算に使用します。こうすることで今月分2046分などと、毎回大きな数字を計算する煩わしさがなくなります。月の終りに60が何個になったかを集計し、月の合計何時間何分、これまでの総計がいくらと計算する方法です。

学習CDなどの場合は、1枚のCDが何分か決まっていますので、聞いた回数を正の字にするといいと思います。私は1年ほどEnglish Journalを通勤中の車の中で聞いていました。1枚がだいたい65分だったので、車のダッシュボードにポストイットを貼って、CDが一巡するたびに正の字を書いていき、月末に集計しました。オーディオブックの場合も、一日ごとに何分聞いた、と記録することはせず、パート1を聴き終えたら5時間40分と、まとめて記録しました。

リーディングの場合も、毎回実際のリーディング時間を測っているわけではありません。多読の場合、1冊何万語というのがわかりますので、時々自分のリーディングスピードを測って、10万語÷200語/分=500分として概算しました。精読はLingQシステムを利用しましたので、語数がわかって便利でした。

ライティングの場合は、だいたい200ワードを30分で書くことを目標としていましたので、語数だけワードで数えて200単語=30分と計算していました。文法などの問題集を解く場合は、1ユニットを15分以内で解くと決め、1冊終わった時にユニット数×15分としています。

こうして振り返ってみると、学習時間を記録していると同時に、”この時間内にこれだけやる”という目標も同時に立てられていたことがわかります。

今日やった学習内容をただ記録するだけでも、フィードバックの材料になりますが、記録を簡便化するために、”この内容なら〜分でする”と目標を持って取り組むことで、ダラダラと時間を消費することを防ぐことも出来ると思います。

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