二次試験を視野にいれた英検1級1次対策 


英検1級筆記試験対策として、まず受験者が何とかしないといけないと考えるのは、パート1の語彙問題ではないでしょうか。この難解な語彙問題、試験の一番最初にあって配点も25点と高いために、受験者が重点をおいて学習を始めやすいパートだと思います。

 

でもちょっと待ってください!次の試験日までにパス単を何回まわせば・・なんて単純計算していませんか?確かに語彙力がなければ、その後の読解問題にも苦戦することは確実です。けれども、1級に合格するために単語集を中心に回していたのでは、読解、リスニング、作文からなる1級に到底太刀打ちできません。

 

また、1次試験に合格したら、1ヶ月もしないうちに2次試験がやってきます。ストレスの多いスピーキング試験、出来れば1発で合格したいですよね?

まずは相手をよく知ろう

まずは英検ホームページの過去問を試験本番の時と同様に筆記試験100分、リスニング30分で解いてみてください。

英検1級の配点は

1 語彙・熟語 25点

2 読解 空所補充 6点

3 読解 内容把握 20点

4 英作文(200語程度)28点

5 リスニング 会話文 14点

6 リスニング 一般文 20点

合計113満点で一次試験の合格ラインは毎回80点前後です。

英検1級を意識しはじめた学習者がまずつまづくのが語彙だと思います。初めて1級過去問を解いた時点で5ー6点しか取れなかった人も多いはず。 ただ、そこでやみくもに単語集や問題集を解き始めてはいけません。パス単のみに集中しても、一筋縄に覚えられるものではありません。

読解力を上げるためには毎日たくさんの1級レベルの英文を読むことが必要ですし、英作文の練習も時間がかかります。


 

対策はそれぞれ人によって違います。まずは自分に何が必要かを知るために過去問を2−3年分解きましょう。

 

次回以降、二次対策を視野にいれた一次試験対策の学習方法についてご紹介したいと思います。

 

 

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  1. […] 英検1級 リーディング対策 yukomillennium編 2010年09月16日(木)| 投稿者名:yukomillennium No Comment 前回の記事”二次試験を視野にいれた一級一次対策”で、まずは英検HPにある過去問を解くことをお勧めしました。2−3年ほど解くと、試験の概要がわかると思います。 […]

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