Archive of ‘スピーキング’ category

【書籍レビュー】英語はもっと句動詞で話そう

待ちに待った書籍が発売されたのでさっそく購入しました。
「英語はもっと句動詞で話そう」というタイトルで一発でお分かりかと思いますが、句動詞について書かれているものです。
私は句動詞はなかなか使いこなせず苦手なので、ついつい気になってしまいます。
よく知っている単語の組み合わせなのに、会話で出てきても「え…あ、あれ??」と戸惑ってしまうんですよね。


英語はもっと句動詞で話そう

この書籍は日向清人先生のツイートがきっかけで作られた本です。
一時期Amazonでも品切れになっていたりしましたが、現在は在庫ありのようです。

COCA、BNCといった5億語の英米語データベースで頻度が上位の句動詞を中心に、日本人に必須の英語句動詞400が収録されています。

つい「400個」と聞くとつい辞書などの数字を思い浮かべて「少ないな〜。」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に400個を運用できるかどうかというとそう簡単にできるものではないと思います。この厳選された400個をしっかり使えるようになっていきたいです。

こちらの「日向清人のビジネス英語雑記帳」から中身のサンプルを見ていただけます。

シンプルな構成なので、言い換えがパッとわかります。

ただ句動詞のリストを暗記するのではなく、細かいニュアンスが書かれています。サンプルからお分かりいただけると思いますが、その書き方がとてもシンプルで分かりやすいです。同じニュアンスの他の句動詞も例として出てきたりするのもいいです。

動詞と副詞・前置詞の間に目的語が入れられるかどうかというマークが付いているのは分かりやすいですし、「話すなら句動詞」と本の帯に書いてあるように、実際に話す時のことも考えてアクセントの位置もきちんと書いてあるのもさすがだと思いました。

巻末の索引も、句動詞をアルファベット順にしてあるものと、副詞・前置詞別にしてあるものがあり、そこに言い換えもちゃんと書かれているので便利です。

読みながら「なるほど〜!」と思うだけでなく、しっかり使っていけるようにしたいです。

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真夏の基礎練習に最適? 反復練習用問題集

ヴァーチャル夏休みが始まって二週間。
皆様良いスタートは切れたでしょうか。

本日はヴァ夏の課題に追加もできそうな、簡単なものを反復して基礎を固めたいという方向けの書籍を2冊ご紹介したいと思います。

定番!瞬間英作文トレーニング


どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

ひと通りのことは理解しているけれど、運用するとなるとなかなか難しいという方におすすめなのはこちら。

もう有名で何種類も出版されているのでいまさら感はありますが、この本が出た当初に中学生にこちらの教材を使ってしっかり基本の文章を言えるように繰り返し繰り返し練習をさせたら英語の成績がぐっと上がったので、中学生だけでなく大人の学習者の方の基礎がためにもおすすめしています。

見開きの左側に日本語、右側に該当の英文が描いてあり、瞬間英作文をしていきます。
こちらは中学1年の範囲から順番に内容ごとに章をまとめてあるので、苦手な項目だけ集中して取り組むことができます。
文章を見ると簡単なんですよね。
つい「こんなの分かるよーー。」と思ってしまうのですが、いざパッと英語を言おうとしても出ないという場合があります。

結局は日本語→英語という形で英訳をするような感覚なので、完全に英語脳で考えるというスタイルとは違いますが、とにかく基礎を身体で覚えたいという方にはピッタリだと思います。

細かく丁寧に簡単なものをひたすら反復

もうひとつはこちらの中学生向け問題集です。


英文法パターンドリル

文法の説明が少々あり、3パートに分かれた練習問題があるという構成です。

Q1は文章のキモになる部分を選択肢で選ぶ問題、Q2は並べ替え英作文、Q3はすべて自分で書くという進め方です。
それぞれの問題は違うのですが、主語が違うといった微妙な違いだけです。それぞれ5問ずつで15問解くわけですが、章の分け方が結構細かいです。例えば現在進行形であれば、まず普通に進行形、次の章はing形にする時につづりが変わる動詞(makeはeを取ってmakingにする…といったタイプのもの)ばかりの章、否定文の章、疑問文の章…とそれぞれ15題ずつあるわけです。
とにかく反復反復で数を打って覚えるタイプの問題集です。

中学1〜3年、それぞれ一冊ずつ出ているのですべて解けばそれなりの問題数になるはずです。難しい単語は出て来ませんし、同じ単語が見開き内で使いまわされるので辞書も必要ないです。簡単なものを数多く解くにはピッタリです。スピーキングやライティングの基礎練習としてもいいですよね。

8月上旬に高校英語をまとめたものも発売されるので期待しています。

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数字に強くなる!「クイックレスポンス式 数の英語トレーニング」

文法をきっちりやっていても、リスニングをしっかり練習していても、つい引っかかってしまうのが数字ですよね。
読むだけなら数字を見てさっと理解できますが、英語を聞いたり話したりしている時に大きな数字がいきなり出てくると目の前が真っ白になってしまったりしたことはないでしょうか。

過去にも数の数え方辞典を紹介したり、英語で数字を言う練習をするiPhoneアプリを紹介したり…と色々やってきましたが、今回はスマホも使わずCDの音声だけでもトレーニングできる教材をご紹介したいと思います。


クイックレスポンス式 数の英語トレーニング

どんなもの?

CD2枚と薄い新書ほどの大きさのテキストがセットになっています。

基本的にはCD音声の英語を日本語に、日本語を英語に…というトレーニングです。
最初の方は数の基本と学び方など、数字を言う際のコツ、注意点などがしっかり書かれているので、テキストもしっかり目を通した方が良いです。
日本語と英語では数字の桁の区切り方が違い、その違いによって私たちは混乱してしまっているんですよね。ですから、特にこの「桁の区切り方」について説明されているところはきちんと読んでおいて、仕組やコツを頭に入れてから音声の練習をした方が良いですね。

内容

基礎トレーニングとして、LEVEL1〜6、実践トレーニングとしてLEVEL7,8があります。

日本語が読まれるので、その後の空白の間に英語で答える。その後に英語が流れる。これがトレーニングの一つのセットになっています。
その逆で、英語で数字が読まれた後に日本語で答えるというものもあります。
ここで読まれるものはきちんとテキストに記載されていますが、テキスト無しでも進められます。
(テキストにどのように書かれているかはこちらのページの中身確認で一部をみていただけます)

LEVEL1では2〜4桁の数字から始めます。
最初の方は「12」「twelve!」という感じなので、全く気負うことなく始められます。

4桁なんて余裕余裕!と思っていても、「6394」と日本語を聞いた後に、「six thousand three hundred …」と答えながら「あれ?十の位って何て言っていたっけ…」と忘れてしまうなど、英語以前の問題ではないか?という所でつまずいたりも…。

LEVEL1でもたもたしていると、LEVEL5で 「5,897,436,283,928」なんていきなり言われても言えるわけない!と思ってしまうかもしれませんが(LEVEL6はシャッフルなので、実際はLEVEL5が13桁以上というレベルになります)、ここは焦ること無く、一つ一つのLEVELを丁寧にやっていけば良いと思います。

数量や単位のトレーニングもあり

LEVEL7,8では、実践トレーニングとして数量表現のクイックレスポンスのトレーニングができるようになっています。

序数や少数から、年齢、時間、単位…などの練習ができるようになっています。
1兆3千5億12万483…なんて数字よりも、時間や通貨、分数などの方がよく使いますよね。
少しここの練習問題数は少ないような気はしますが、一通りの読み方の法則を頭に入れてしまうことに集中すれば良いと思います。

まとめ

CDだけでトレーニングはできてしまうのですが、最初の方に結構良いことが書いてあります。こちらの中身を見られるページでも、そこらへんのキモになるようなところは見られないようになっているので、やはりそこがポイントなんだろうと思います。

やはり、重要なのは日本語と英語での桁の違いですよね。それを少しずつ慣らしていくことができる良い教材だと思いました。1,050円という値段もお得な気がします。
文法をやろう!ボキャビルに力を入れよう!ということはよくやりますが、数字をやろう!というのはつい後回しにしがちですよね。もし「数字をやろう!」と思っていらっしゃる場合はちょっと中身だけでもチラ見してみてはいかがですか?

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演説からスピーチ方法を学ぶ【バラク・オバマ大統領二期目就任演説】

2013年1月21日、ワシントンでバラク・オバマ大統領の二期目の就任演説が行われました。

1期目の就任演説の後にオバマ大統領のスピーチ関連の色々な英語教材が出ましたよね。
このようなスピーチは言葉や内容がとても考えられて作られていることと、話し方もゆっくりハッキリとしているために、学習素材として非常に有効ですよね。
今回も同じような物が出るのかもしれませんが、ネット上では無料で見ることができます。



ホワイトハウス公式サイト

こちらのページではクローズド・キャプション付きの動画で演説を見ることができます。
音声だけでなく映像があると、効果的な間の取り方などわかりやすいですね。決め台詞を言った後に観客の拍手を聞いてドヤ顔を
もちろんスクリプトはスクリプトできちんと用意されているので、内容をきちんと読むことができるので、どうしても日本語訳が欲しいという訳でなければこちらのサイトで十分学習に利用することができます。

スクリプトのページ

今回の就任演説は2,137wordsで15分ほどです。
集中してスピーチを聞き、スクリプトを丁寧に確認し、真似をしながら自分でも声に出してみる…とじっくり取り組んでみると、他の素材に比べて時間がかかるかもしれません。
しかし、練りに練られた原稿、リハーサルを重ねたスピーチなのでとてもよい教材だと思います。

朝日新聞のサイトで演説全文の日本語訳が掲載されていました。(すべて読むには会員登録が必要)

関連して、この演説に対するメディアの反応なども様々なので、関連記事として読んでみても良いと思います。

スピーチは学習素材としてよく使われますが、以前にも当ブログでご紹介したAmerican Rhetoric というサイトでは無料で音声やスクリプトを手に入れる事ができるので、興味がある方は一度ご覧ください。

自信がなさそうな話し方をしてしまう、説得力が足りないような気がする…という方は、色々なスピーチを真似してみてはいかがでしょうか。

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The Audacity of Hope: Thoughts on Reclaiming the American Dream (Vintage)


My Fellow Americans: Presidential Inaugural Addresses from George Washington to Barack Obama


生声CD付き [対訳] オバマ演説集

英語プレゼンテーション 普段から心がけておきたいこと。

英語でのプレゼンテーションなど自分には関係ない・・・と思っていても、発表の機会は突然やってきます。英語化の流れにのって、学会でも英語発表を推奨しているところも増えているようです。大学では将来海外での学会デビューに備えてミーティングでの進捗報告を英語で行っているところもありますし、早くから練習をして慣れておくに越したことはありません。今回は、突然のプレゼンテーションに慌てないために、普段の英語学習で心がけておきたいことについて書きたいと思います。

 

定期的に日本人の英語プレゼンテーションを聞く機会があるのですが、「かなり聞き取りにくいな」と感じる人の発表は、完全な日本語イントネーションです。さらに、「えー」「あのー」「う~」などを随所に散りばめることにより、非常に聞き苦しくなっています。このような人は、普段からあまり英語を聞いたことがないんだろうな、と推察します。個々の発音など細かいことを気にするよりも、まずは英語らしいリズム、イントネーションを身につけるべく、たくさんリスニングをするべきだと思います。日本人であるかぎり、「日本人英語」であることはしょうがないと思いますが、アクセントの位置やイントネーションに気をつけるだけで随分聞き取りやすい発表になると思います。

 

どんなに英語が苦手でも、あらかじめ発表原稿を用意しておけば、それを読み上げるだけで何とか発表自体は乗り切れます。問題は質疑応答です。質問が聞き取れなければ答える事ができません。親切な質問者であれば、簡単な言い回しで言い直してくれたり、ゆっくり話してくれますが、それでも聞き取れなかった場合、気まずい沈黙が流れます。準備しておいた質疑応答集と1つでも同じキーワードが聞き取れれば、用意しておいたカンペを見ながら答えるという手もありますが、出来れば質問者の意図をくみ取り、適切な返事をしたいものです。この場合も、普段のリスニング量が少ないことが問題となっているのではないでしょうか。”プレゼンテーションの英語”、というような参考書類もたくさんありますが、細切れの文例集を覚えるよりは、自分の発表分野のリスニング素材をたくさん聞くほうが効果があると思います。私は、YouTube や、YouTube EDU でキーワード検索を行い、自分が発表したい分野と同じような動画を見つけてリスニングの素材にしています。その分野でよく使われる言い回しに慣れることもできますし、なによりも多種多様な人が話す英語に触れることが出来るのでオススメです。

 

英語プレゼンテーションが上手な人ほどしっかりと準備しています。逆に、英語が苦手な人ほど何をしてよいか分からず、十分な練習をしないまま本番に臨んでいるように見受けられます。プレゼンが決まってからリスニングの勉強を始めるのでは準備不足です。普段から定期的にリスニングし、自分が話す時に英語らしいリズム、イントネーションで話せるよう心がけてみてください。

 

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スピーキング なくて七癖

 

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会話のきっかけを作るには

オンライン英会話で初めての先生と会話する時、”話が弾まなかったらどうしよう・・・” と心配になったことはありませんか?また、海外旅行で外国人と話してみたいと思ったものの、きっかけをつかめなかったことは?オンライン英会話も、ベテランで話し上手な先生にあたるとは限りませんし、いつも相手にお任せしていては、いざという時に自分から会話のきっかけを作ることが難しく感じてしまいます。初めての人とも臆することなく話すことが出来るよう、会話のきっかけとなる定型文をいくつか覚えておくとよいと思います。

 

インターネットで、”conversation startars” や、”Ice breakers” で検索してみてください。知らない人と会話を始めるための文例が出てきます。コチラのページでは、シチュエーション別にいくつかの例が挙げられています。例えば、”Talking about the weather” では、”Beautiful day, isin’t it?” が紹介されていますが、実際私も観光地で、”It’s hot, isn’t it?” と話しかけられたことがあります。また、名所や景色を見学している時に、”It’s beautiful, isn’t it?” から会話が始まったこともあり、アレンジしやすく、とても使いやすい文章だと思います。

 

101 Conversation Startars は、英会話レッスンの時に使うとよさそうな文例が挙げられています。101の文例の中には、”What is the last thing you do before you go to sleep?” など、知らない人に出し抜けに聞くと怪しまれてしまいそうな文章も含まれていますので、オンライン英会話などで、よく知っている先生などに対して使う練習をするのに適しているのではないでしょうか。会話を始めるきっかけとして、または、話題が途切れた時などにサッと言えるよう、いくつか暗記しておくといいと思います。

 

会話を始める時のきっかけとして、”暑いですね”、”寒いですね”、”綺麗ですね”、”待ち長いですね”など、周囲のシチュエーションについてコメントするのが簡単なようです。そして相手が答えたら、その返答についてまた質問したり、自己紹介をしたりして、会話を繋げていきます。自分の英語に自信がない場合は、自分が会話の中心にならなくても、相手が言ったことにたいして返事をしたり、質問をしたりと、聞き役でも構わないので、躊躇せずに話しかけてみてください。

気をつけなければならないのは、相手が言っていない情報に対して、個人的な質問をしてしまうことです。天気の話題で会話を始めたのに、二言目に”ところで子供さんは?お仕事は何をされていますか?”などと聞いてしまうと、喜んで話してくれる人もいるでしょうが、不快に思われる事もあるかもしれません。個人的な質問は、お互いのことを知ってからのほうが無難だと思います。

 

会話のきっかけとなる定型文をいくつか暗記しておくことで、初めての人と会話する時に余計な緊張をせずにすみます。観光地などで知り合った外国人の方とお話するのも楽しくなりますので、会話のきっかけを作る参考にしてみてください。とりあえず話しかけてみたが、聞き取れない、またはそれ以上話が続かない・・等々、玉砕してしまった場合でも、一層英語の勉強に精進しようという気持ちが生まれます。臆さず話しかけてみましょう!!

 

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ネタ帳作りで会話上手に

本日はちょっと英語学習から離れてしまいますが、私が普段やっていることで、英語を使う上でもちょっと役に立ったことをご紹介します。

言葉を知っていても話すことがなければ話せない!

英会話のレッスンでフリートークで無言になってしまったことはありませんか?先生や他の生徒さんが出してくれる話題に相槌を打っているだけではちょっともったいないですよね。
それに、いくら英語を話せるようになっても、話すネタがなければせっかく習得したものも活かすことができません。

ネタがなければ話ができないというのは、母国語であろうが外国語であろうが関係ありませんよね。
普段誰かと話をしていてもなかなか上手く話題を見つけられない時はありませんか?
あまり普段からお付き合いのない方とはお互いの趣味などもわかりませんし、共通の話題がなかなか見つからないことがあります。相手の方がおしゃべり上手な方だと会話も弾むのですが、毎回そうとも限りません。

気になることはメモ

そんな時のために、私は普段から気になることや、本やTV、雑誌で目についたことを小さなノートにメモしています。

例えばこのメモですが、TVでエベレスト特集をしていた時にちょこちょこと調べたことをメモしておきました。

その後、山に興味がある方とお話しする機会があり、このような番組を見たことや、登山料って高いんですね!と盛り上がり、おすすめの本を紹介していただいたりもしました。その本が面白かったので、英会話レッスンの時に話題に出したりもしました。

ほんの少し調べたような情報で知ったかぶりをするためではなく、話題を広げるきっかけになればいいなと思ってやっています。
「へ〜!」と思ったことをメモしておくだけで、意外と頭の隅に残っています。メモしておかないと、すごいな〜と思ったことすら忘れてしまったりしませんか?

楽しそうなことを詰め込む

こうやって山ネタを書いているかと思えば、カリフォルニア大学って何校があるの?とか、クルーズ旅行ってどんなコースがあるの?世界で一番◯◯なものシリーズ…などと、ノンジャンルで書きなぐっているのでまとまりはありませんが、読み返すと面白いものです。
ネタのためというよりも、自分がちょっと興味を持ったものをクリップしていく感覚です。

色々なことにアンテナを張るようにしてみると、世の中には面白いことがたくさんあるのだなと思います。
そして、英語が理解できることでその情報収集の範囲はとても広がります。
英検のスピーチやディスカッションの時に情報収集するのとはまた違う感覚で楽しいネタを集めてみてはいかがですか?

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ディスカッションノートを作ろう!

スピーキングレッスンを受けた後、ちゃんと復習をしていますか?オンライン英会話のおかげで廉価で気軽に英会話レッスンが受けられる分、数をたくさんこなすだけで精一杯になっていませんか?せっかく20−30分の時間を割くわけですから、きちんと復習してオンラインレッスンの成果を最大限に活かしたいものです。今回は、オンライン英会話の復習方法の一例を紹介させて頂きます。

 

私は2006年にオンライン英会話を始めて以来、ディスカッションノートをつけています。これまで通算8冊、ディスカッションの準備や復習をノートにまとめてきました。走り書きメモや、スピーキング案でごちゃごちゃしていますが、レッスン中に教わった英語表現を書いたり、ノートを見ながらカンバセーションレポートを書いて、チューターに後日提出して添削してもらったりする際の参考になるので重宝しています。

 

レッスン中のメモはこんな感じ。日本語と英語、その時に書きやすかった方法でメモを取っていきます。

 

そしてこちらは、ディスカッション後に書いた英作文の草案です。この時はグループディスカッションだったので、他の方が話したトピックについて、メモを元に英作文の下書きをしています。この段階では間違いを気にせず、単語がわからない部分は日本語でもいいので、考えを遮らずに書いています。

 

ディスカッション中は話すことに集中していますし、会話のスピードも早いので、単純な表現を多用したり、適切な単語がパッと出てこなかったりします。ディスカッション後に”あの時こう言えば良かった・・”と反省した内容を元に、改めて言いたかった事や意見を英作文にします。先ほどのノートの走り書きや、ディスカッション後にブレインストーミング的に書きだした内容を下書きにします。可能であれば、ディスカッションをしたチューターに英作文を添削してもらうとなお良いと思います。一回話した内容なので、先生もこちらが言いたいことを分かってくださっていますし、レッスン中、言葉に詰まってしまった部分を重点的に見てもらうことができるからです。カジュアルなレポートなので、私は”This essay is based on what we talked about yesterday.” や、”In the previous discussion, we talked about …” など、前置きは簡単にしています。あまり難しく考えると書けなくなってしまいますし、先生にもディスカッションの補助として、うまく言えなかった部分を改善する手助けをして欲しい、と頼んでおくと気軽に書くことができます。

 

オンライン英会話を受ける際に気を付けなければいけないのは、受け身の授業ばかりを取らないこと。”先生が教えてくれる”のを期待するのではなく、自分が勉強した事を使う場であることを自覚し、レッスン中の反省を次回に繋げることが大切なのではないかと思います。数をこなすことも大事ですが、1つ1つのレッスンをおろそかにせず反省を最大限に活かすためにも、ディスカッションノートはお勧めです。

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同時通訳者の頭の中身って?

書店に立ち寄るとつい英語学習本のコーナーに立ち寄ってしまうのは私だけではないと思うのですが、今回ご紹介する本もついタイトルが目に飛び込んできて思わず手にとってしまいました。


同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング

この書籍では同時通訳者の頭の中ということでビジネスシーンでよく使うフレーズが取り上げられており、日本語にありがちな曖昧な表現などが上手く英語に訳してあります。その訳を導くまでのプロセスが細かく書いてあり、こういった日本語をとっさに自然な英語するためにこのような考え方をしているのだなぁということがよく分かります。

このタイトルにもある「リプロセシング」というのは、日本語を英訳しやすいように、英語の表現に近い日本語にいったん変えてから英訳するというものです。
イラストなどもなく、説明がギュッと詰まっている感じなので読みにくいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、同時通訳者養成クラスで行われている方法で変換のプロセスを丁寧に説明してあるので細かくなるのは仕方ないかもしれません。

例えば、

お車を回しておきました。

これを、「私たちは車を持っている。そしてその車は外であなたを待っている。」といったように、日本語における曖昧な部分をはっきりとさせ、英語に近い形の日本語に変換し、

We have a car waiting for you outside.

と英訳するわけです。
実際にはもっと詳しいプロセスが書いてあるので、丸暗記をしていたら応用が効かないものも、考え方を覚えることで応用がききそうですよね。

この続編に同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術 リプロセシングドリルというものもあるのですが、こちらは初めの方で文の種類と定型をいくつか覚えてしまい、その後の章の練習問題で、まずその文章はどういう文なのか(依頼しているのか?など)、主語は誰なのか、動詞は何か…とプロセスに沿って効率よく練習できるようになっています。

日本語と英語の違いを理解して、英語の感覚をつかんでいく良い練習になると思いました。
同時通訳者を目指していなくても、つい日本語にとらわれて不自然な英語を話したり書いたりしてしまっているのではないか?と思っている方にも良いのではないでしょうか。

Amazonの画像で中身を少しだけ見られるので、興味のある方はご覧下さい。

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Podcastで学ぶスピーキングのコツ

英検2次試験や、英語プレゼンテーションの前に聞いておきたいPodcast、Quick and Dirty TipsThe Public Speaker を紹介します。

 

The Public Speakerは、コミュニケーション専門家の Lisa B. Marshall さんがホストを務めるスピーチのコツや、コミュニケーションスキルに関するPodcastです。自己紹介の仕方、プレゼンのオープニング、終わり方に関するコツ、スピーチ前の緊張に対応する方法など、より良いスピーチを行うためのコツがぎっしり詰まっています。無料で視聴でき、英語スクリプトもついているので、英語のリスニングをしながらスピーキングを改善する方法も学べます。

 

スピーチの内容が充実していることが大前提ですが、話し方や、聞きやすいスピーチのテンポ、声の出し方など、スピーチの”魅せ方”を学ぶことで、自信を持って英語プレゼンテーションに臨めるようになるのではないかと思います。

 

過去のPodcastエピソードリストはコチラ。2週間に一度の更新で、一回8分程度なので負担にならずに聞けると思います。私はプレゼンの予定が決まった時、まとめて聞くようにしています。当面の間、スピーチの予定がない方でも、話し方のコツを学ぶことで、対人関係全般に応用出来るコミュニケーション能力を磨くことが出来るのではないでしょうか。

 

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