”興味のある”英字記事を選ぶということ ~記録を振り返って分かった意外な事実~


自分にあった英字記事を選ぶ上で外せないのが「興味に合わせて記事を選ぶ」ということ。
では、その「何に興味があるか」について、すぐに答えることはできるでしょうか?

現在、国連英検特A級の2次受験に備え英字記事読みを中心に学習をしていますが、その過程で気づいた重要なことが一つあります。

本当に興味があることは何なのか?

「環境」、「貧困」、「紛争」。
これらは私がここ数年興味があったジャンルで、記事もこれらのジャンルの中から選ぶことが多かったです。
しかし、これでは範囲の限定が不十分です。温暖化問題、生物多様性の問題、資源の問題、有害物質による健康被害・・・。環境と一口に言っても多種多様なトピックがありますし、さらに温暖化問題の中でも「異常気象による人への被害」や「食物の収穫量の減少」などのように、もっと細かく分けていくこともできます。

例えば、私が国連英検で「(あなたが興味のあるという)環境について話してください」と言われた時、このように多岐にわたるトピックについて、それぞれ数記事ほど読んだ中で得た断片的な知識を羅列しても、系統だった話はできないでしょう。

今の自分の目的に合わせるとするならば、興味の範囲をさらに細かく限定していく必要があるのです。

実際に調べてみた

そこで、自分にとって「本当に興味があることは何なのか」、実際に調べてみることにしました。

今回使ったのは、自分自身が取っている記録です。
私は、記事を読んだ際、全ての記事タイトルとURLをツイッターでつぶやくようにしています。(ほとんどの英字メディアの記事にはtwitter専用ボタン、もしくは各種SNS共通のシェアボタンがあり、つぶやき自体はさほど手間ではありません)

そのつぶやきを、特A級2次試験対策を始めた昨年12月から4月初頭までさかのぼってみることにしました。本来、記録は後から検索がしやすいよう、また記事を資料として使えるよう、各種ツールを用いてPCまたはクラウド上に保存しているのですが、何に興味があるのか、そしてどの程度その記事を読んでいるのかはっきりさせるため、それらの記事タイトルを全てノートに書きだすことにしました。

書き出してみて分かったのは、自分が自分の興味をいかに把握できていないかということ。
意識せず気づいたら大量に読んでいたトピック。逆に「これは面白い。もっと読みたい」と思っていたにもかかわらず、その後放置していたトピック。
自分で気づいていなかったことを初めて意識する結果となりました。

※いくつか記事を読んでから、ミャンマーにはたくさん少数民族がいるということ、その中でも今、ロヒンギャのムスリムと仏教徒の対立が問題になっていることを知りました。

※3月になって興味が出てきた「遺伝子組み換え」について。このように集中的に読んでいるときは大丈夫ですが、次に別のものに興味が移れば、そのまま途絶えていきそうです。

※思いのほかたくさん読んでいたインド。気づいたら、2ページに渡っていました。

※アフリカも分量が多く見えますが、これはアフリカ諸国をひとまとまりで数えたため。アフリカの何に興味があるのか、もっとしぼる必要があります。

今後の方針

今回、自分の記録を振り返ってみて、いくつか範囲を絞って読んでいきたいトピックを見つけ出すことができました。
今までよりずっと範囲を絞った具体的なトピックに関する記事を読むことで、「広く浅く」ではない、「狭くとも深い」知識を得ていくことができればと思います。

また、「自分の興味がどこにあるか」については、自分のことであるにもかかわらず自分でも見えていない(=意識して振り返る必要がある)ということがわかったので、そのような仕組み作りについても考えていきたいと思います。

次回の記事では、かなりパーソナルな内容となりますが、自分が興味を絞って読んでいこうと思ったトピックについて、なぜそれを選ぶに至ったのか経緯を交えながら紹介したいと思います。
ぜひご期待ください。

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