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レベルにあった英字記事が読めるサイト: Lexile リーディングガイド

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英字記事はレベルにあったものを読むべき。
そうはいっても、どれが自分のレベルに合っているのかは、なかなか判断が難しいところだと思います。

実は、何から読もうか迷っていらっしゃる方に、とっておきのサイトがあります。

Lexile リーディングガイドとは

そのサービス(無料)は、Lexile リーディングガイドといいます。
このサイトはTOEICが受験者のリーディング向上力のために提供しているサービスで、利用するにはまず、TOEICを受験していること(=TOEIC SQUAREに登録していること)が必要となります。

サイト内の説明によると、Lexile指数とは、”米国ノースカロライナ州の教育測定会社MetaMetrics®社が開発した、「リーディング能力」および「文章の難易度」を示す指標”
とのこと。世界的に使われている信頼のおける指標のようです。

※TOEICリーディングスコアとLexile指数の関係については、こちらのページでご確認ください。

実際に使ってみた

どのような記事を提供してくれるのか知りたいと思い、私も実際に登録してみました。

登録ページ

TOEICの受験年度やリーディングのスコア、興味分野などを入力するだけで簡単に始められます。

(1)トップページ。青枠の中に、リーディングスコアから導き出されたLexile指数、興味ジャンルなどが表示されています。

(2)ページ下部にスクロールしたところ。おすすめの英字記事、さらにレベルにあった洋書も表示されています。

(3)実際に記事を選んで開いた画面。読み終えたら、終了ボタン(青枠内)を押します。

(4)ジャーナルという「これから読みたい記事」「読んだ記事」を保存しておける機能があります。
(2)の画像内の各記事の下部にある「ジャーナルに保存」を押すか、(3)のように記事を読んだ後「終了」を押すことで、ジャーナル内に保存されます。
保存した記事は、未読と既読でフィルターをかけて表示ができます。(青枠内)

このように使うのがおすすめ

実際にしばらく使ってみた感想ですが、最初に読む記事を選ぶきっかけとするのに、とてもよいサイトだと思いました。

ただ、記事が頻繁に更新されるわけではないこと、記事媒体が限られていることから、慣れてきたら、直接自分で記事を選ぶようにしていくほうがいいでしょう。

このサイトでどのような媒体が自分のレベルに合っているのかを知り、今度はその媒体のページ(例:CNNやHuffington Post)で直接興味のある内容の記事を検索して読んでいくようにする。そのような使い方をお勧めします。

レベルにあった記事がわからず困っていらっしゃる方は、ぜひこのサイトを試してみてくださいね。

Lexile リーディングガイド

(記事媒体の数も多く、他にも読んだ単語総数を記録したり、読むのにかかった時間を測定できる便利機能がついた有料サービス、Engaging Englishもあります。こちらのページ下部の説明をご覧ください)

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