アウトプットしながら文法を学ぶ


文法をいくら詳しく知っていても、実際に使えなければ意味がない、と感じた出来事について。

 

私は2006年からオンライン英会話で週2回ほど、グループレッスンを受けています。自分と似たようなレベルの人が集まりますので、”人の振り見て我が振り直せ” で、自分の分だけでなく、一緒に参加している学習者さんたちの英語からもたくさんの事を学びました。その中で共通していたのが、三単現のSなどの簡単な文法ルールさえ、実際に話す時は正しく使えない!ということです。

 

特に英会話を始めたばかりの頃は、話すだけで精一杯で細かい文法まで気が回りませんし、細かいことは気にせず、どんどん話すべきだと思っています。それにしても、She don’t know, I walks there,  など落ち着いて考えれば間違いようのない凡ミスを連発してしまうのです。また、単数形/複数形も間違いやすい項目の一つでした。複数形すべて s が抜けていたというミスも目立ちました。冠詞についても、a, the についてのルールを覚えただけでは、実際の会話に活かすことは出来ませんでした。例えば、海につく冠詞は通常 the であるというルールは知っていましたが、英会話で今日の出来事を話した時に、I went to sea today. と言ってしまい、先生に”See who? ” と返されて間違いに気付きました。the をつけ忘れたせいで、”I went to see 誰々” と発音が一緒になってしまったのです。文法書で、sea, river, island などの冠詞ルールを暗記したにもかかわらず、会話に活かせないのがとても残念でした。

 

これらのミスは、会話を進める上では取るに足らない間違いで、内容を把握するのに何ら問題はないかもしれません。ただ、三単現のSや、単数/複数の概念をよくわかっていないと思われるのは残念です。文法書を読んでルールを確認しつつ、実際に使ってみる経験が重要だと思います。

 

文法書を学ぶ際、日本語で書かれた文法の説明を理解して暗記するのに時間をかけすぎて、実際に英語に触れる時間が減ってしまわないよう気をつけねば、と思った出来事でした。このような経験を繰り返した後、Grammar in Useを2冊仕上げ、定期的にオンライン英会話に参加したことで、文法の凡ミスはかなり少なくなりました。参考書や問題集で学んだら実際に使ってみる→間違えやすい箇所を参考書で確認する、というサイクルが重要だと思います。

 

 

[ad#blogmura]

Leave a Reply