英作文ダイエットトレーニング


自分の書いた英作文がなんだかぎこちない。もっさりしている。小学生レベルではないか・・・。と感じたことはありませんか。英語で文章を書く訓練を受けていない日本人が書いた英文は、余計な単語がいっぱいで読みにくいことが多いのではないでしょうか。英作文ダイエットトレーニング―余分な単語をそぎ落とし、タイトな文に! (楽英シリーズ) では、タイトでスッキリとした英文を書くための5つのコツが書かれています。

 

この本では、日本人が書く英語について、以下のように説明されています。

日本人の多くが、”洗練されたライティング”とは、複雑な文法と高度なボキャブラリーを駆使することだと信じています。そのため、日本人が書く英語は、単語数が多く文章が散漫で、ネイティブにとって理解しにくいものとなっています。

 

この文章を見た時、自分のライティングに関する考え方が間違っていたことを知りました。

この本に書かれている、洗練された文章を書くための5つのポイントは、

1. 重複をなくす

2. 前置詞を減らす

3. つなぎ語を排除する
4. 弱い動詞を取りかえる
5. 受動態をさける

です。これらの項目にそって、練習問題をこなしながら、これまでの自分のライティングの何が問題だったのか、どうすればすっきりとして読みやすい文章が書けるようになるのかが分かるようになっています。”due to the fact that”, ”in order to” なども学校で習った言い回しですが、この本では”wordy” であり、好ましくない例としてばっさりカットされています。自分では何が”もっさり”の原因なのか分かりにくいですが、この本を読むことで余分な贅肉をそぎ落とし、シンプルかつ伝わりやすい文章を書く方法を学ぶことが出来ると思います。

この本は、ある程度自分なりに英作文を書いてはいるものの、読みやすい文章が書けない・・と悩んでいる方にお勧めです。ほとんど英作文をしたことがない方は、この本を読んで”フンフン”と表面上納得しても身につかないのではないかと思います。まずはTime for Kids Ready, Set, Write!: A Writer’s Handbook for School and Home (Time for Kids Writer’s Handbook)などのネイティブの小学生向けのライティング教本で基本をおさえ、ある程度書いてみて自分の問題点をはっきりさせてからこちらの本に進まれてみてはいかがでしょうか。

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  1. […] Writing Tips 〜重複語をなくす〜 2011年07月12日(火)| 投稿者名:yukomillenniumView Comments 前回英作文ダイエットトレーニングの記事で、余分な単語をそぎ落とし、洗練されたタイトな文章を書くための参考書をご紹介しました。今回はそこで紹介された項目の一つである、”重複をなくす”について詳しく調べてみたいと思います。 […]

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