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【おすすめサイト】 RNN 時事英語辞典

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前回に引き続き、英検1級のスピーチ準備に使えるサイトをご紹介します。

”RNN 時事英語辞典”は、その名の通り、時事問題で使われる英単語が網羅されている辞典です。
その掲載単語総数は18000語。
時事用語を調べるのに使えるのはもちろんですが、今回は「攻めの」使い方を提案したいと思います。

RNN 時事英語辞典

サイトをご覧いただくと分かる通り、「注目の話題から調べる」、「カテゴリーから調べる」、「検索して調べる」の3つの方法で、単語を検索することができます。

一般的な使い方としては、「検索して調べる」を使うのが便利です。
英和・和英両方に対応しているので、時事記事を読んでいて分からなかった英単語を入れて調べたり、スピーチに使いたい用語を日本語から調べるなどの使い方ができます。

RNN 時事英語辞典を「攻めて」使う

そして、今回私が提案するのは、「カテゴリーから調べる」を使う方法です。

試しに、トップページにある「カテゴリーから調べる」の一覧にあるメニュー、「環境」を押してみましょう。
以下のような検索結果が現れます。

(クリックすると大きな画像が見られます)

例えば、

cap-and-trade system
キャップアンドトレード方式 ■あらかじめ定めた総排出量に基づいて、企業などに排出枠を割り当て、排出枠の一部を取引する方式

のように、その訳語だけでは分かりにくい(ニュースによっぽど触れていないとなかなかお目にかかることのできない)単語には、日本語の説明がついています。これを、ネタ収集に使うのです!

「辞典で情報収集する」
一見効率的でないように思われるかもしれません。

ですが、こう考えるのはどうでしょう?
普段新聞を読んでいるだけでは、どんなことが旬になっていて、どんなことがポイントなのかまでは示してくれません。ある程度の期間読み続けなければ、全体像というのはなかなか見えてこないものです。
その点、このサイトでは、その単語の訳語だけでなく、どのようなことなのかがコンパクトにまとめられています。
そのように説明が掲載されている単語は、旬の話題になっている単語
注目しておきたい話題を、親切に提示してくれているのです。

新しいネタを仕入れるきっかけに、このサイトをおすすめします。
そこで初めて知ったネタを、もっと詳しく調べたい。その時は新聞を読んだり、ネット記事を検索しましょう。

どのような意見があるのか参考にしたい場合には、以下のような書籍を利用するのもいいですね。

現代用語の基礎知識 2011年版

日本の論点2011

朝日キーワード2012

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