現在、ネット上では、数え切れないほどの英字メディアに無料で触れることができます。
今日は、その中から、The Economistを無料で楽しむ方法について書きたいと思います。
ただ読むだけではなく、「最新の」記事を読む方法、日常生活の中に英字新聞を読む時間を組み込むアイデアをご紹介したいと思います。
それでは早速ご覧ください。
いち早く更新を知るための3つの方法
もちろんThe Economistのホームページを訪問すれば、最新の記事を見ることができます。 「ブラウザのホームページにして、立ち上げたら真っ先に目に入るようにする」。それも一つの方法ですね。
ですが、今日はもっと「攻め」の方法をご紹介しようと思います。いやがおうにも最新記事の情報が入ってくる方法、おもわず興味を持って読みたくなってしまう方法です。
1. TwitterでThe Economistのアカウントをフォローする
Twitterを利用していらっしゃる方は、ぜひThe Economistのアカウントをフォローしてください。
今回紹介する3つの方法の中でも、最も頻繁で多様な記事紹介のつぶやきを見ることができます。私自身、普段ツイッターをしているときに更新のつぶやきを見ると、思わず記事リンクに飛んでいってしまいます。
2.FacebookのページをLikeする
Facebookを利用している方は、FacebookのThe EconomistのページをLikeしてください。
(ページをLikeする方法は、こちら。)
ページをLikeしておくことで、自分のNews FeedにThe Economistからの更新情報が表示されるようになります。あくまで私の体感なのですが、先ほどのTwitterとはまた違う記事がセレクトされていて、こちらでも思わず目が止まり読んでしまうことが多いです。
3. RSS Feedを購読する
Google ReaderなどのRSSリーダーに登録することで、記事更新を知ることができます。
私自身はPrint Edition This Weekを購読していますが、ツイッター・Facebookのほうが情報が早いので、そちらを見ることが多いです。最近、The Economistのサイト内にあるBanyanという特派員ブログがお気に入りなので、そのブログをRSS登録しようかと思っています。
【登録の方法】
(1)ページ上部にあるRSSのアイコンを押してください。
(2)各種分野・特派員ブログなど個別にRSS登録できるので、お好きなものをクリックし登録してください。
たくさん記事を読む裏ワザ
通常、無料の場合、最新号の記事は5つまでしか読むことができません。(特派員ブログなどは、その5つにはカウントされず、自由に読むことができます)
ですが、会員登録をする(これも無料です)ことで、倍の10個読むことができるようになります。
登録をしても勧誘メールなどが来ることはない(設定できる)ので、ぜひ登録することをお勧めします。
(会員登録はページ上部のRegisterから進んでください。)
まとめ
英字新聞・雑誌を使って英語を学習したい。
英字新聞・雑誌を読めるようになって、海外からの情報を得られるようになりたい。
多くの英語学習者さんが望まれることだと思います。
ですが、同時にこんな不安も感じるのではないでしょうか?
「いきなり購読を申し込んで、果たして読み続けることはできるだろうか?
自分にレベルはあっているだろうか?」
まずはこのように無料で試してみて、感触を確かめてみてくださいね。
今回はThe Economistでしたが、他の新聞・雑誌なども、私達独自の目線でご紹介できればと思います。ぜひご期待ください。
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/~\Fujisan.co.jpへ
[…] 三つ目は、ツールを変えることで、記事を読む機会が増やせること。 これは個人的な理由かもしれません。私の場合、The Economistの更新をあらゆる方法を使って確認しながら読んでいます。(詳細はこちらの記事をご覧ください) 複数の方法を使うことで、興味深い記事に出会う確率が高くなります。そして、見た目が違うということも、いい気分転換に。iPhoneや先日ご紹介したInstapaper, Web, さらにはこのFlipboardを使って、ありとあらゆる手段を尽くしながら、日々多くの記事に触れるよう努力しています。 […]
[…] 8.情報に触れる機会を多くする 同じThe Economistの更新を知るにも、この記事で紹介したようにさまざまな方法があります。 […]