英検1級二次試験対策 1分間で出来ること


今週末に英検二次試験が控えていますので、今回は英検1級二次試験本番対策、特にTopicカードを渡されてからスピーチを始めるまでのシュミレーションについて考えてみたいと思います。

英検1級二次試験では5つのトピックが用意されています。試験が行われる個室に入室し簡単な自己紹介を終えた後、トピックカードを開けるよう指示されます。5つのトピックから1つを選び、構成を考えてスピーチが始まるまで、1分間の使い方を何も考えずに臨むのと、1分間で何をするかシュミレーションして臨のとでは後のスピーチの良し悪しに大きな違いが出ます。2分間のスピーチ対策だけではなく、この1分間で何をすべきか戦略を立てましょう。

 

トピック選びで注意すること

まずトピックカードを裏返したら5つのトピックに目を通します。緊張のあまり内容が上滑りして頭に入ってこない事も大いに考えられます。タイトルをみて意味が分からないトピックには拘らずに飛ばし、他のトピックに移るようにしましょう。このことを頭に入れていないと、トピックを選びきれないまま本番スタート!という最悪の自体もありえます。私の場合は、もしトピックの中に得意分野か自分の経験談から話せる分野があればそれを即選択し、後の選択肢は見ずに内容構成に集中するという作戦をとりました。

 

内容構成:鍵となるアイデアを2つ考える

スピーチの基本構成は、
1. イントロ
2. ボディ1
 →サポートアイデア1〜2個
3. ボディ2
 →サポートアイデア1−2
4. コンクルージョン
 
 です。トピックを決めたら、ボティ1と2(トピックによっては3つ)で言うべきアイデアを考えます。英語でフルセンテンス考える程の余裕はありませんので、アイデアのみでも十分です。Pros and Consタイプのトピックでは、自分が賛成派なのか反対派なのかを明確にします。〇〇問題について意見を述べよ、〇〇とは何か?というように自由に意見を述べるタイプのトピックでも、自分の意見を理由をつけながら述べるという形式に変わりはありませんので、1分間のうちにボディとなるアイデアを2−3つ考えます。
 ボティ部分のアイデアが決まっているとスピーチの導入がスムーズです。何もアイデアがないまま話しだすと、キーポイントのないグダグダなスピーチになりますし、時間配分も難しくなります。事前に練習したスピーチの型で話せるよう、スピーチの核となるアイデア2−3つをこの1分間で考えましょう。
 

まとめ

スピーチがスタートしたら、”I have chosen the (何番目の) topic, 〜〜”と言って、タイトルを読み上げてからスピーチを始めましょう。
英検サイトのバーチャル面接では、イントロは簡単に自分はこう考える、と述べるだけでボディ部分の理由付けに繋いでいますが、現状は〜〜だ、そして問題点は〜〜だ、なので私はこう考えます。理由は・・・と述べてからボディに入っても良いと思います。
 
 試験当日は極度の緊張のため、トピックカードを見た時点で頭が真っ白になった、という体験談をよく耳にします。どのトピックを選ぶべきか何度も読み返しているうちにタイムアップ!とならないよう、1分間で何をすべきかを決めて試験前に何度もシュミレーションして本番に備えましょう!
 

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