学習計画の立て方 ~「ノルマ表」の作成~


英語学習において、もっとも大切なこと。
それは、継続することです。
そして、その継続こそがもっとも難しいことでもあります。
今回は、私がその継続の壁をクリアするきっかけになった「ノルマ表」について、詳しくご紹介したいと思います。

ノルマ表とは

ノルマ表とは、私が英検1級受験時(2006年9月~)に作成した英語学習メニューのチェック表のことです。
勉強する項目と日付をエクセルで打ち、プリントアウトして使用します。
その日に勉強した項目のところを、蛍光ペンで塗りつぶし、何マス塗れたかをカウントして集計します。
私自身は、試験勉強時には200マス塗るのを目標にしていました。

IMG_20150615_0004
(ノルマ表画像)

ノルマ表2007年1月
(ノルマ表画像:英検1級一次試験直前のシート)

ノルマ表の効能

・成果が目に見える
自分がやったことを実感すること。それが継続のための大きなモチベーションになります。そして、その成果は目で見てパッとわかることが大切です。シートを色で埋めていく作業は、思った以上に自分自身を励ます機能を果たしてくれました。

・月に○○マスと目標を立てることで、長期的なやる気を保てる
学習した内容を○マスと数値化したことで、月間の目標に対しての進捗状況をすぐに把握することができました。
そして、全くできなかった日が多少続いたとしても、月単位で達成できればいいというように捉える事が出来たのもよかったと思います。

・記録が簡単
英語学習者用に学習内容をメモする手帳なども販売されていますが、やったことを書き出すのは意外に面倒。その点、ノルマ表ならば、やった項目に色を塗るだけでOKです。記録が手軽なのも、続く秘訣だと思います。

なお、初めてこの表を見られた方は、その項目の多さに驚いてしまうかもしれません。
最初から20、30と項目があったわけではなく、「今日はこれをやってみよう」と(気まぐれに!)足していったら、最終的にこれだけの項目に増えていってしまいました。
実際に試される方は、最初から「こんなにも思いつかない!」と思うのではなく、ご自分のやりたいことに合わせて、項目を増やしていくのがお勧めです。

まとめ

学習記録を付けるのは、モチベーションの管理に大いに役に立ちます。
その記録自体が苦痛になってしまっては、元も子もありません。できるだけ手軽な方法で、学習の成果が形として見えるように工夫したいものです。
その手段の一つとして、ノルマ表を試していただけるとうれしいです。

7Pingbacks & Trackbacks on 学習計画の立て方 ~「ノルマ表」の作成~

  1. […] 「ノルマ表」実践編 2010年12月11日(土)| 投稿者名:nabomushi View Comments 以前、記事でご紹介させていただいた、ノルマ表。 […]

  2. […] 以前、記事で書かせていただいた、モチベーションアップツール、「ノルマ表」。 今回、100 WISH LIST特製のノルマ表を作成しました。 […]

  3. […] 私達のブログでご紹介させていただいている、「ノルマ表」を使ってくださっている皆様。 […]

  4. […] 以上の4点をクリアしてできたのが、以前もご紹介した「ノルマ表」です。 (iPhoneアプリに、ほぼ同様のことができる Daily Deeds というものもあります) […]

  5. […] ・覚えた単語の数 ・ノートのページ数/冊数 ・問題集の問題の数 ・(主に多読で)読んだ語数 ・読んだ英字記事の本数 ・オンラインスクールのレッスンに参加した回数 ・学習時間 ・英作文をした単語数 ・ノルマ表を用いたマスの数 […]

  6. […] 普段から記録しているノルマ表、そしてオンライン英語学習サイトLingQの学習進捗バッジ。 […]

Leave a Reply